先日の一周年記念イベント・夜勤バージョン… 今のご時世、“密”にならない程度の人数(数名の正社員と一年前の開業日に在籍していた契約社員7名の内の出勤者5名)で開催された(約20分)。我が倉庫のトップである外国人男性は不在、「ビデオメッセージでも流れるのかな?」と思っていたのだが、それさえもなく… 進行役の正社員が、文面を日本語で読み上げるだけであった。ちなみに、翌日に行われた“同じイベントの昼勤バージョン”には、トップがやって来たらしい。そう、一年前から… 正社員たちは「夜勤がメイン」と言うけれど、上層部は夜勤を軽視しているのだ。そんな… 年に数えるほどしかないイベントの時くらい… 顔を出しても罰は当たらんぞ!
トップ以外の正社員から3~4件のビデオメッセージがあり、懐かしい顔を見ることができたのだが… その中に若い外国人の男女二人が登場… 「私たちがコンベアーを作りました」「最初は動かなくて“なんで?”って思った」と笑いながら(日本語字幕で)懐かしそうに語っていたのだが… 私は「なるほど、あんたらが作ったのか… みんなが“こんなコンベアーおかしい!”と感じたのも当然… やっぱり素人だったんだ」と思った。さらに「あのさぁ… まだまだ笑って話せるような“昔話”じゃないんだよ。今も毎日、あんたらが作ったコンベアーが原因で荷物が詰まって… こっちは迷惑してるんだよ!」と思った。
悪の組織(大量の荷物に仕分け用のシールを貼ってコンベアーに載せる場所)を起点とするコンベアーは、分岐点を過ぎてすぐにコーナーを曲がり、仕分けされる下流へ向かうのだが、なぜかコーナーを曲がった直後に幅が狭くなっているし… その直後にはコンベアーの速度が落ちるようになっているし… さらに、コンベアーの連結部分が僅かにズレていて、段ボール箱の角が引っ掛かって斜めになり… 正社員が言う“お客様の大切な荷物”がそこで詰まり、後続の段ボール箱に押しつぶされ… その間に流れていた茶色い封筒なんて、鼻をかんだ後のティッシュのようにクシャクシャ…。。。
全体的に和やかな雰囲気で、私も穏やかな気分で過ごせたイベントだったのだが… その時だけは「そんな状況をお客様が見たらショックなのは当然として、コンベアーを作った彼らが見たらどう思うのだろう? 何を言うのだろう?」と不愉快になってしまった。ま、簡単には「アイムソーリー」と言わないお国柄… 「これはコンベアーの問題じゃないわ!」「明らかに荷物の流し過ぎだろう」「あなただって、キャンディーを一度に10粒も20粒も飲み込めないでしょ!」と言うに違いない。そう… それは正社員たちも承知の上なのだ。いつ頃だったか… “トップが夜勤の開始直後にチラッと顔を出す”と分かっていた時には、そのような“惨劇”を見せないように、荷物の流し方が優しかったもんね。ま、そんなもんだ。ハハハ…
トップ以外の正社員から3~4件のビデオメッセージがあり、懐かしい顔を見ることができたのだが… その中に若い外国人の男女二人が登場… 「私たちがコンベアーを作りました」「最初は動かなくて“なんで?”って思った」と笑いながら(日本語字幕で)懐かしそうに語っていたのだが… 私は「なるほど、あんたらが作ったのか… みんなが“こんなコンベアーおかしい!”と感じたのも当然… やっぱり素人だったんだ」と思った。さらに「あのさぁ… まだまだ笑って話せるような“昔話”じゃないんだよ。今も毎日、あんたらが作ったコンベアーが原因で荷物が詰まって… こっちは迷惑してるんだよ!」と思った。
悪の組織(大量の荷物に仕分け用のシールを貼ってコンベアーに載せる場所)を起点とするコンベアーは、分岐点を過ぎてすぐにコーナーを曲がり、仕分けされる下流へ向かうのだが、なぜかコーナーを曲がった直後に幅が狭くなっているし… その直後にはコンベアーの速度が落ちるようになっているし… さらに、コンベアーの連結部分が僅かにズレていて、段ボール箱の角が引っ掛かって斜めになり… 正社員が言う“お客様の大切な荷物”がそこで詰まり、後続の段ボール箱に押しつぶされ… その間に流れていた茶色い封筒なんて、鼻をかんだ後のティッシュのようにクシャクシャ…。。。
全体的に和やかな雰囲気で、私も穏やかな気分で過ごせたイベントだったのだが… その時だけは「そんな状況をお客様が見たらショックなのは当然として、コンベアーを作った彼らが見たらどう思うのだろう? 何を言うのだろう?」と不愉快になってしまった。ま、簡単には「アイムソーリー」と言わないお国柄… 「これはコンベアーの問題じゃないわ!」「明らかに荷物の流し過ぎだろう」「あなただって、キャンディーを一度に10粒も20粒も飲み込めないでしょ!」と言うに違いない。そう… それは正社員たちも承知の上なのだ。いつ頃だったか… “トップが夜勤の開始直後にチラッと顔を出す”と分かっていた時には、そのような“惨劇”を見せないように、荷物の流し方が優しかったもんね。ま、そんなもんだ。ハハハ…