一昨日(正確には昨日の朝)の正社員に対するアピールが効いたのか、“たまたま”なのか分からないけれど… 昨夜の私は“機械を使ってチェックして荷物を仕分けるポジション”であった。が、昼勤の遅番に新人さんが入ったのか… 私が作業を引き継いだ区画では、“仕分け用の大きな箱への荷物の詰め方”が…!!! 思わず「溜め息の出るような~ あなたの詰め方に~」と歌いたくほどであった。(古いなぁ~ 何十年前の歌だよ!)
昨夜は荷物が多かったのか、“たまたま”なのか知らないけれど… “仕分け作業・第一ラウンド”の終了がいつもより遅れてしまった。さらに、その後の“トラックへ荷物を渡すための作業”でも、私は“正社員でも手こずるほどの機械トラブル”に見舞われて遅れてしまい… いつも勤務終了時刻の一時間前くらいから行われる“仕分け作業・第二ラウンド”が開始できず… そのまま勤務終了時刻を迎えてしまった。が、事前に正社員から「残業できますか?」と聞かれていたので、私は一時間の延長戦に突入した。
「機械を使って荷物を仕分けるポジションで!」と言われていた私は「荷物が多く残っている区画はどこかな?」と思いながらコンベアーの最下流で様子を窺っていたのだが… その時、近くにいた契約リーダーの無線機から「“悪の組織”に人が足りません!」という声が聞こえてきたので、すぐに私は両耳を塞いだのだが… 正社員から「松井さん! “悪の組織”へお願いします!」と言われてしまったのだった。(実際に正社員が「悪の組織」とは言いことはありません。念のため…)
連日の潜入捜査&本格捜査… 「洗脳されまい!」とする私に、目に見えない疲労が溜まっていたのか… 狭い場所から運搬車を移動させようとした時、“悪の組織”の「急げ! 早く!」という妖気に惑わされ、壁面に設置されている大型の機械に運搬車を「ガツン!」とぶつけてしまった。と、同時に「ピピピピピ…」というけたたましい警告音が鳴り響いたので、「しまった! また私が何か… この大型機械を壊してしまったのか!?」と少しビビった。
すぐ横にいた仲間に「(警告音の原因は)ひょっとして私?」と尋ねたところ、普段はクールな彼が微笑みながら「違うんじゃないですか?」と言ったので、私は「そっか、たまたま(私の「ガツン!」と)タイミングが合っただけか!」と安心して、その場から立ち去ろうとしたのだが… すぐに契約リーダーと正社員がやって来て「松井さん! 頼みますよぉ~」「あぁ、このボタンを押しちゃったんだ」と言われてしまった。どうやら、運搬車の支柱が“コンベアーの緊急停止ボタン”に当たってしまったようで… その時、私は「“悪の組織”の弱点を一つ見つけたぞ! コンベアー下流の一般市民から“助け”を求められたら、このボタンを押せばいいんだな」と思ったのだった。ハハハ…(押せるもんなら押してみな!)
昨夜は荷物が多かったのか、“たまたま”なのか知らないけれど… “仕分け作業・第一ラウンド”の終了がいつもより遅れてしまった。さらに、その後の“トラックへ荷物を渡すための作業”でも、私は“正社員でも手こずるほどの機械トラブル”に見舞われて遅れてしまい… いつも勤務終了時刻の一時間前くらいから行われる“仕分け作業・第二ラウンド”が開始できず… そのまま勤務終了時刻を迎えてしまった。が、事前に正社員から「残業できますか?」と聞かれていたので、私は一時間の延長戦に突入した。
「機械を使って荷物を仕分けるポジションで!」と言われていた私は「荷物が多く残っている区画はどこかな?」と思いながらコンベアーの最下流で様子を窺っていたのだが… その時、近くにいた契約リーダーの無線機から「“悪の組織”に人が足りません!」という声が聞こえてきたので、すぐに私は両耳を塞いだのだが… 正社員から「松井さん! “悪の組織”へお願いします!」と言われてしまったのだった。(実際に正社員が「悪の組織」とは言いことはありません。念のため…)
連日の潜入捜査&本格捜査… 「洗脳されまい!」とする私に、目に見えない疲労が溜まっていたのか… 狭い場所から運搬車を移動させようとした時、“悪の組織”の「急げ! 早く!」という妖気に惑わされ、壁面に設置されている大型の機械に運搬車を「ガツン!」とぶつけてしまった。と、同時に「ピピピピピ…」というけたたましい警告音が鳴り響いたので、「しまった! また私が何か… この大型機械を壊してしまったのか!?」と少しビビった。
すぐ横にいた仲間に「(警告音の原因は)ひょっとして私?」と尋ねたところ、普段はクールな彼が微笑みながら「違うんじゃないですか?」と言ったので、私は「そっか、たまたま(私の「ガツン!」と)タイミングが合っただけか!」と安心して、その場から立ち去ろうとしたのだが… すぐに契約リーダーと正社員がやって来て「松井さん! 頼みますよぉ~」「あぁ、このボタンを押しちゃったんだ」と言われてしまった。どうやら、運搬車の支柱が“コンベアーの緊急停止ボタン”に当たってしまったようで… その時、私は「“悪の組織”の弱点を一つ見つけたぞ! コンベアー下流の一般市民から“助け”を求められたら、このボタンを押せばいいんだな」と思ったのだった。ハハハ…(押せるもんなら押してみな!)