goo blog サービス終了のお知らせ 

バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

ガラスを叩く理由は?

2017年10月27日 23時04分53秒 | バス運転士
昨日、“一昨日の某地区(郊外)巡回バスの運行中に、バス停でも何でもない場所で前扉を叩かれた”という話を書いたけれど… 今朝は、☆☆駅行きの大型バスで同じ場所を通り、一昨日は直進した交差点を曲がるため、右折レーンで止まってボォ~ッと信号待ちをしていたら…

突然、左側から「コンコンコンコン! コンコンコンコン!」という音が聞こえてきたので、私は「はぁ~!? またぁ~? ウソだろぉ~??? さすがに無理、無理! ここは右折レーンだぞ! 無視していれば、すぐに引き下がるだろう」と思いながら、視線を前方から動かさなかった。

しかし、相変わらず「コンコンコンコン! コンコンコンコン!」と何度も何度も叩くので、私は「ハッキリと断らなきゃ分からんのかぁ~」と思いながら、ゆっくりと視線を左の方へ移動させたのだが… 「あれ? 誰もいない… えっ!? どういうこと? まさか… 何々!?」と、今日も頭の中は“?”で一杯になってしまった。

その間にも「コンコンコンコン! コンコンコンコン!」という音が聞こえていたので、左の方をよぉ~く見てみたら… ちょうど前扉の横(直進&左折レーン)に止まっていたマイカーの女性ドライバーが、なぜか“自分の車のガラス(運転席側のドアの窓)を叩いていた”のである。

確かに、一昨日とは音の響き方が違っていたけれど… 「単なる“叩き方の違い”だろう」と思えるくらい、大きくハッキリと聞こえたので… ボケな私は“また前扉を叩かれた”と勘違いしてしまったのである。それはそうと、その女性は… なぜガラスを叩いていたのだろうか? う~む… やっぱり私の気を引こうと…(それは、絶対にない!)