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バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

※※からのメッセージ!?

2017年10月23日 18時33分53秒 | いろいろ
先日、夜8時頃に帰宅すると… 暗い室内で点滅している赤いランプに気が付いた。そう、留守番電話にメッセージが録音されていることを知らせるランプである。「へぇ~ 誰だろう? 伯母か従兄か… あぁ、どうせまた“不動産の営業”か“コンピューター音声によるアンケート”だな」と思いながら電話機のボタンを操作した。

すると、メッセージが流れ始めたのだが… “・・・・・・・・・・” 「ん?」 “・・・・・・・・・・” 「なんだ?」 “・・・・・プー、プー、プー。再生が終わりました” 「はぁ~? なんじゃそりゃ!? まさか霊界からのメッセージじゃないだろうなぁ~」と思った私は、もう一度メッセージを聞いてみたのだが… かすかな“ざわめき”が聞こえるだけの“25秒間”であった。

その電話の発信元が“非通知ではなかった”ので、すぐに私は電話番号をネットで検索… すると、私が8月にメガネのレンズ交換をしてもらった“某大手スーパーの出入口の横にあるメガネ&時計のお店”だったので驚いた。確かに、無言のメッセージは時々あるのだが、みんな留守電だと分かった瞬間に電話を切るので“僅か2~3秒”で終わっているのだ。

なぜ、無言のまま25秒間も電話を切らなかったのだろうか? まさか… 本当に我が家が留守なのかどうか疑っていて、こっちの室内の音声(もちろん、何も聞こえなかったと思うのだが…)に聞き耳を立てていたのか!? うげぇ… 不気味というか陰湿というか××というか… 少なくとも良い印象は持てないよなぁ~ 客商売なのに… 非通知じゃないのに… よくもまぁ、そんなことが出来るよなぁ~ 信じられん!

ということで、その某大手スーパーへ食料品などを買いに行く時には… そのお店がある出入口とは反対側の出入口を使うようになった。さらに、自宅にいる時に電話が鳴った場合は… 「聞きたくもない話をされる営業電話だと、何かと面倒臭いからなぁ~」と思って“居留守”を使うのだが、留守電に切り替わる前にテレビなどの音声を消して… 念のため、私は押入れの中に隠れるようにしている(ウソ)。