ボケ脳の無駄な働き

ちょっと前に…　“あるバス停を発車すると同時に運行支援システムが「右折」を指示したのだが、その先の交差点を右折するのは回送だけで、右折する路線は存在せず…　私のボケ脳は「路線誤認？　車線変更？　なんなんだ？」とプチパニックに陥った”という話を書いたけれど…

その時、私の話を聞いていた仲間から「そんなことがあるんですか？　松井さんが変なクスリをやっていて、幻覚でも見たんじゃないですか？」と冗談で（本気で？）言われたのだが…　その後、あちらこちらで同じようなエラーが発生しているらしい。あれまぁ～　みんなも変なクスリをやっとるんだね。ハハハ…（違う、違う！）

さて、あるバス停で、お婆さんから「※※町、行く？」と聞かれた私は「えっ！？　※※町？　人の名字にもある※※…　どこにあったっけ？　※※町、※※町…」と考えていたところ…　お婆さんが運転カードを覗き込んで「ここ、ここ！」と指差してくれたので、私は「あぁ～　はい、行きますよ」と答えたのだった。

実は、私が「どこだっけ？」と考えている最中…　突然、私のボケ脳は「そういえば、学生時代に“※※淳子”ってカワイイ後輩がいたなぁ～」と昔のことを思い出し、懐かしんでいたのである。まったく…　自分でも訳が分からんわぃ！（さすがボケ脳、そういう無駄な働きだけは早いんだよなぁ～　ハハハ…）