goo blog サービス終了のお知らせ 

バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

他に誰も乗らないと分かっていたら…

2014年01月10日 23時50分16秒 | バス運転士

今朝も特に変わりなく、いつものように路線を走ったのだが… ただ一つ、その路線を“その時間に走った記憶がない(忘れているだけかも!?)”という点だけが、いつもと違っていたので、ちょっとだけ緊張した。なぜならば、その時間の交通量・信号の繋がり・バス停での乗降客数などなど… 分からないことが多いからである。

実際に走ってみると… 「このバス停では、こんなに乗るんだぁ~」と驚いたり、逆に「えっ!? このバス停には誰もいないけど… 早くないよなぁ~」と心配になったりした。また、終点の営業所前ターミナル(地下鉄の駅がある)の一つ手前のバス停付近には… 「何分の電車に乗りたい!」という感じで歩道を走っている人が多く、「バス停には誰もいないけど… まさか、バスに乗りたくて走っている!? なんてことはないよなぁ~」と不安になったりした。

そんな朝の一本目、朝6時半過ぎの営業所前ターミナル発の時… バス乗り場には“若くて可愛らしい女性一人だけ”が立っていて、「○○保健所へ行きますか?」と言いながら乗ってきた。“車掌席”へ歩いていく背中にはテニスラケットのケース… と思ったら、ちょっと形が変… ひょっとしてバイオリン!? あれまぁ、何処かのお嬢様…???

結局、終点まで他には誰も乗らず… ○○保健所までの10分ちょっと、2人っきりであった。そうと分かっていれば、もっとアレコレお話して… ねぇ~! ひょっとしたら“オッサン好き”な女性だったかも… ねぇ~! 先日のテレビ番組には“55歳と30歳の新婚さん”が出てたし… ねぇ~! で、次回! そういう機会が訪れて、猛アピールしていたら… その女性がモニターだったり、上司の娘さんだったりするんだよね~! ハハハ…