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東京で世界を感じる(衣・食・住?)BLOG

2006年 カンボジア旅行 その4 アンコール・ワットと夕日

2007-01-10 23:59:12 | TRAVEL-2006 CAMBODIA

午後は再びアンコール・ワットへ。朝はゆっくり見れなかったのでここで改めて
アンコール・ワットは東西南北を塀とお堀で囲まれ、まっすぐ伸びる参道が中央祠堂まで続いています。


アップで。年末年始、BSで世界遺産の絶景ベスト30特集をやっていてアンコール・ワット群は6位でした。行った場所を改めてTVとかで見るとまた行きたくなります(笑)。ちなみに1位はマチュピチュ(行ってみたい!!)、5位までで行ったことがあるのはモン・サン・ミッシェル(2位:仏)とピラミッド(5位:エジプト)だけでした。まだまだ旅が足りません


綺麗な回廊もたくさんありましたが、1番強烈だった第三回廊への階段
こちらは降りる用で針金みたいな細ーい手すりが1本あるだけ。(ちなみに登る方には何もないのでひたすら下を見ないで登るのみ)ガイドさんのお話だと数年前に観光客が上から落ちて亡くなって手すりがついたそうです。本当に誰か落ちる人いそうで下から見てるだけでも怖かったです(子どもをおんぶして降りてくるおばさんや靴を履いたままだと危険だと察して上から靴を落として裸足で降りる外人さんなど。地元民の方々は軽々登ったり降りたりしてました

ゆっくり3時間くらいかけてアンコール・ワット見学の後は・・・


プノン・バケンの丘へサンセットを見に行きました。ここはアンコール地域を見渡せる高台になっているため夕方は人でいっぱいでした。山道を20分ほど登ります。(上まで象に乗って行く事も出来ます(1人$15))。


朝日もステキだったけど夕日はとってもキレイしかしアンコールの遺跡の多くは街灯がない為、ガイドさんに『山道が真っ暗になるので、陽が完全に落ちる前に山を下りてくるようにしてください。』と言われあまりのんびり夕日を楽しめなかったのが残念

翌日は郊外の遺跡へ・・・



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