GLOBE-TROTTER

東京で世界を感じる(衣・食・住?)BLOG

送別会と誕生日会@Aちゃんち

2010-09-28 01:53:09 | EVENTS

先日のAちゃん邸で、結婚してサンフランシスコへ嫁ぐお友達の送別会。

サプライズで私のお誕生日も!!
隠そうとしたわけでなく(笑)、後の数字が隠れちゃってるけど『33』ですよ。

ありがとうーーー。
サンフランシスコ、遊びに行くからね



2010年台灣の旅@台北 1日目 鼎王麻辣鍋 その3

2010-09-25 01:28:35 | TRAVEL-2010 TAIWAN

台湾旅行を決めた時に、webでなにげなく見たこのお鍋に一目惚れ(笑)。
その後、買ったガイド(aruco)にお店が乗っていて『絶対ここ行くー!』と決めたのでした。

鼎王麻辣鍋(ディンワンマーラーグオ) 台北店。

こちらは台中が本店の火鍋のお店。台北には、まだこの一店しかなく冬の鍋シーズンの予約は数ヶ月待ち、帰りに次回の予約を入れて行く…等々大人気のお店らしい。さすがに猛烈に熱い台湾の真夏なら予約なくても大丈夫かな~なんて、日本から予約せずに渡台したのですが…甘かったです

先に書いた通り、ホテルに着いてからお店にTEL。20時頃TELしたら『22:30~なら入れます』とのこと、というわけで師大夜市でぶーらぶら(2010年台灣の旅@台北 1日目師大夜市 その2)していたわけですが、楽しすぎて時間ぎりぎりに

MRT國父紀念館駅から徒歩15分とあるけど、地図で見るとかなり離れていそう…なので駅からタクシー。台湾は、タクシーがお手軽で有難い!1本道を走ること5分くらい(70元)、夜もまだまだ暑いので正解でした22:40着(タクシーでは住所を言ったのですが、着いてみたらやはりかーなり有名だったみたいでお店の名前でも行けたかも??運転手さんは到着した時『しゃぶしゃぶ~』と言ってました)。予約時間10分過ぎたら予約取り消し、と言われていたので本当にぎりぎりと、いっても笑顔で迎えてくれました。


火鍋には麻辣鍋、東北酸菜鍋、鴛鴦鍋(おしどり)の3タイプ。麻辣鍋は、数十種類の漢方ベース。辛さのランクが小辣、中辣、大辣、特辣(たぶん"小辣")東北酸菜鍋は酸白菜メインの酸っぱい鍋、酸っぱさのランクで小酸、中酸、大酸(たぶん"小酸")が、選べるらしいのですが特に聞かれた記憶がないのでたぶんばかりでスイマセン。でも麻辣、結構辛かったー!

2つの味が楽しめる鴛鴦鍋をオーダー(人数×98元+150元)。麻辣鍋は鴨血や豆腐など、東北酸菜鍋は酸白菜、トマト、ばら肉、河粉(ライスヌードル)がデフォルトで入っています。


具材は、特級雪花牛肉/特級霜降りビーフ(290元)、綜合手工包/手作り餃子セット(180元)、招牌川丸子/豚肉と干し貝柱の団子(180元)など。追加のお肉や野菜も豊富でいろいろ頼みたくなるところですが、麻辣鍋は鴨血・豆腐、東北酸菜鍋は酸白菜とスープがお代わり自由でスープが少なくなってくるとどんどん入れてくれるのですが、デフォルトの具だけでも2人だとかーなりお腹いっぱいですでも、隣のテーブルの女性二人組はすらっとしているのに私たちの倍以上オーダーしてしっかり完食してました。スゴイ!!(1テーブル最低650元オーダーしなくてはならないので、やっぱり3人以上が良さそうです。)

東北酸菜鍋に興味津々だったのですが…一言で言い表すならばザワークラフト?!鍋。酸白菜、かーなり酸っぱいです。ですが、実は酸っぱいのが苦手(苦笑)なので特に強烈だったのかも。台湾には東北酸菜鍋のお店も多く、鼎王の東北酸菜鍋はマイルドな方らしいので初東北酸菜鍋の方にオススメです。酸っぱいの好きさんは中酸etc…チャレンジしてみてください?!麻辣鍋は、辛さの中にもコクがあってお豆腐が特に美味しい。鴨血は、夜市の滷味でもよく見かけたけれどちょっぴり苦手でした。


タレコーナー。自分で好きなタレを調合出来るとのことでしたが、この時は各1種類づつ。麻辣鍋には、醤油ベース(+酸っぱい)。東北酸菜鍋は、さらになにやらクリーミーな胡麻だれ風だけど酸っぱいタレ。ご飯もセルフサービスですが、お鍋だけでお腹いっぱいになるので要注意

私は、そのまま食べるのが好みでした(なにしろさらに酸っぱくなるので)


温かいお茶(ローズティー)が初めに出てきましたが、冷たいものが飲みたくなります。

酸梅汁(120元)という梅ジュースが辛さを抑えてくれるらしいのでオーダー。

台湾到着、数時間でしたが先に夜市に行っていたのでメニューでジュース一杯120元!?(700mlのジュースが50元だったので)っと、早速台湾物価モードになってお高いジュースだわ…とビクビクしていたら、なんとピッチャーでした(笑)。こちらも独特の酸味と甘みが絶妙な漢方風味、意外と癖になる味ですが2人では飲みきれませーん


店内はモダンなインテリア。このまま東京にあっても不思議ではありません。
それよりもサービスが東京以上?!とにかく丁寧で、噂通り"90度のおじぎ"は気持ちいい。
日本語は通じませんが、日本語メニューがあるのでオーダーなど問題ないと思います。

少しお高いお店なのでお客さんもなんとなく違う気が…。私たちが帰る頃(2時間制:0時過ぎ)でもどんどんお客さんが入ってくるのにビックリ。中には、子供連れの家族も!台湾みたいな暑い国は、子供も夜型ですが夜中からこの鍋?!ちなみにお鍋は、外帯(お持ち帰り)出来るので地元の方々はビニール袋にたっぷり入ったスープを持って帰る方が多かったです。


台湾の大人気店を体験で来て楽しかったです(お会計 1230元)

2010年09月22日のつぶやき

2010-09-23 00:00:00 | インポート