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東京で世界を感じる(衣・食・住?)BLOG

2006年 カンボジア旅行 その7 食と文化

2007-01-20 23:59:26 | TRAVEL-2006 CAMBODIA

こちらは初日に行ったスバエク・トーイ(カンボジアの伝統影絵)が見れるカンボジア料理レストランバイヨンⅠ。スバエク・トーイは身近な庶民の生活や以前国の宗教であったイスラム教のお話なのだそうですが、全てクメール語で行われるのでストーリーはさっぱり分かりませんでした舞台の裏に回ってみると、子供たちが一生懸命影絵を演じているのが微笑ましかったです。



ソムロー・ナァム・グァウ 鶏だしのライム風味のスープ。酸味と苦味の効いたあっさりスープで飛行機で疲れた体も癒されます



2日目 アンコール・モンディアルというレストランでアプサラダンスショーを見ながらビュッフェ・ディナーこちらではカンボジア・中華・タイ料理(バーベキューなどもあり)などいろいろ頂けてよかったです。500席ある大型レストランは、アプサラを見に来た観光客でいっぱいです。


カンボジア料理で1番好みだったアモック・トゥレイ。雷魚のココナッツミルク蒸し 甘酸っぱいクリーミーな味わいでごはんにかけてカレーのように食べます。



帰国日、最後の食事はホテル内のレストランへ。中途半端な時間でどうしようかなぁ~と思いながら空港で食事が出来るか分からなかったので念の為(到着時、空港をよく見ていなかったのですが2006年8月に出来てばっかりの綺麗な空港は到着ロビーにドラックストアやカフェ、フットマッサージもありました!)。私はパッタイ、母はパスタ。こちらは毎朝のブレックファーストビュッフェを頂いていたAngkor Royal Cafe。シェフはフランス人やタイ人、カンボジア人で気軽にいろんなお料理が頂けて、朝食以外にもよく利用をしていました。朝食のビュッフェも洋食・アジアン・和食とバラエティー豊富でとても美味しかったーこのパッタイもメリハリのある味でとても美味しかったです


カンボジア料理の印象は、全体的にタイ料理のように辛い!!というのでもなくベトナム料理のように香草がきいているというのでもないのでアジア料理のクセが苦手な人でも食べやすい味でした。逆に少し単調かな??(郊外の遺跡に行った時にかなりローカルなレストラン(というより食堂)で食べたフライドヌードルもなかなかいけました母はお腹壊しちゃったけど




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