
久しぶりのコスメイベントは、銀座ベルビア館のICONIC。
富士フイルムの新スキンケアブランドのイベントに伺いました

富士フイルムのスキンケアといえば、言わずと知れた"アスタリフト"シリーズ。
『富士フイルムが(なんで)化粧品?!』から始まって松田聖子さん起用のCMも話題となりましたが、今ではその高い効果から『スキンケアも富士フイルム!!』に。あのとにかく効きそうなアスタキサンチンの赤色がなんとも言えません

アスタリフトはデビューの時から見てきているので、こんなに立派になって…



今回のイベントではついに富士フイルムから新スキンケアブランドの誕生!!
2012年7月25日にデビューした"ルナメア"は20~30代女性の"お肌の曲がり角"に差し掛かった世代に向けたシリーズ。
紫外線や大気汚染+生活リズムの乱れに"曲がり角

シミやそばかす、シワのような大きな変化ではないけれど、疲れが溜まってきたり、外食が続いたりするとなんだかお肌がぱっとしないなぁ~なんていうほんのちょっとしたお肌変化に気付きつつ『美白』『アンチエンジング』なんて大きな方向性ではなくて、お肌自体のベースを整えてあげるのが


肌の見え方と肌内部での光の関係性を研究されるところは、さすが富士フイルム!!
もちろんお得意の写真フイルム技術を活かしたアイディアがいっぱいです

安定させるのが難しい性質を独自の研究により安定的に世界最小クラスまでナノ化させた高い美容パワーの活性型クリアナノビタミンEは、脂溶性ビタミンCの60倍の抗炎症作用でダメージを与える有害ブロックしながら、角質層への浸透力も従来技術の8倍!!その他にもクリア成分:オウゴンエキス(ダメージシグナルが肌細胞へ伝わるのをブロック)、スーパーモレキュール クラウンシュガー(中に物質をかかえこむ構造の超分子。オリゴ糖の一種で外部からの有害物質をかかえこんで、肌表面をクリアに保つ成分)にチャージ成分:クルクミン(カレーのスパイスとしてお馴染みの和漢植物ウコンに多く含まれる成分、肌細胞の代謝を促し健やかなお肌へ)、ナノビタミンA(ビタミンA誘導体を独自技術でナノ化して肌になじみやすく配合。血行を促進し新陳代謝が促されてくすみのないお肌に導きます)という積極的な働きの5つの有効成分がたっぷりです♪

イベントのゲストは、雑誌のスキンケア・美容皮膚科の特集などでもお馴染みの小林メディカルクリニック東京 院長の小林暁子先生。
美容皮膚科に通われる方々は、いわゆる加齢による肌悩みであるシワやシミ、肌のたるみなどで来られる方も多いそうですが、美意識が高い若い方々も多いのだとか。具体的な悩みがなくても『なんとなく気になる』そんなお肌のサインを見逃さないことが後々避けて通れない肌悩みに向けてもかなり効果的なのだとか

こんなに白くて綺麗すぎる先生も若い頃は肌を焼いたり、不規則な生活だったこともあったのだとか…。
でも早く気付いてケアしたからこそ、この美しさ


そんな"ルナメア"のヒーローアイテムとして君臨するのは、スキンケアの基本である角質クリアのふき取り美容液。
ルナメア ブライトナー(角質クリア美容液:ふき取りタイプ)。

専用フェイシャルコットンは、メッシュ面で"ふきとり"プレーン面で"なじませ"の1枚2役。

とろみのあるテクスチャーはコットンにもなじみやすく、タッチ&トライで手の甲をふき取ってみたのですが…
コットンが汚れてちょっとショック

綺麗にしているつもりでも、古い角質は肌表面に残っているんですよね

まずはこのブライトナーでにごりの原因となる古い角質を落として、うるおい成分が角質内部まで浸透しやすく…
これはどんなスキンケア、肌悩みにも有効なスキンケアの基本!!当たり前のことだけど、ついつい上から入れるものばかりに気いってしまいがちなので、改めて"落とすこと"の大切さに納得でした。
"Lunamer(ルナメア)"のメーミングはフランス語で"Luna(月)"と"Mer(海)"を合わせた造語。ブランドコンセプトの『肌にとって不要なモノを取り除き、健やかな肌を育む』ことを月の"輝き・浄化"のイメージと海の"自浄"のイメージで、自ら美しく輝く肌を想起させるメーミングだとか。

お肌悩みには、口から入るモノも大切!!
ということでICONIC特製の美肌成分ビタミンEたっぷりのフィンガーフード


ギフトはブライトナー(角質クリア美容液)、ローション(化粧水)、エマルジョン(乳液)

蒸し暑く汗だくで新陳代謝もいつもよりは出来ているかと思いきや(出勤だけでメイクがぼろぼろ…って新陳代謝と違うのか


ルナメアでそんなお肌のターンオーバーを助けてあげながら、生活習慣も見直して行かねば


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