
久しぶりの海外、最近気になる台灣に行っていました
毎回、旅記事がまともに完結で来ていないので(申し訳ありません・・・

)今回は短い旅だったし、記憶が鮮明なうちにさくさくupさせちゃおう

と
(今のところ)思っています。自分的にもアレコレやり残したことがいっぱいで、次回の為のメモがてら…。
私は台湾2回目、といっても前回は97年(13年前!?)の留学中(そういえばその時も今回と同じ8月下旬でした)。大学の夏休みに日本から高校時代の親友が約1ヶ月、遊びに来てくれて香港→広州→杭州・蘇州→上海(さらに日本から2人合流)→広州(上海で合流の友達帰国)→澳門→香港に、親友にはチャイナエアーで来てもらって帰りの台北をストップオーバー。私は、香港で台北往復を購入し、途中まで見送りがてら一緒に行ったのが初台湾でした。

そんな旅のスタートは、7月に開通した成田スカイアクセスから。
開通以降に海外に行ったお友達は何人かいるのですが、みんな上野・日暮里乗換のアクセスが悪いらしく(笑)乗ったことのある友達がいなかった&cawatanさんからのリクエストもあったのでちょこっとレポ。
左のネイビーの車体が新型
"スカイライナー"、右が旧スカイライナーで現
"シティライナー"。
・・・まず名前が分かりづらい

今回乗るまで新しいのは"スカイアクセス"という名前だと思い込んでいました、私

シートはかなりスリム(『薄っ』ってくらい)。座り心地は、若干硬いけど前の座席との距離がゆったりしていて

シティライナーには付いている、フットレストはなかったと思います。正面の座席下部に電源もあり、テーブルは10kgまでOKなのでPC使う人には嬉しいかも。荷物スペースもゆったりで使いやすかったです。
新型スカイライナーは、始発の上野駅から終点成田空港第一ターミナルまで44分(¥2,400)。今回は第二ターミナルだったので41分は本当にあっという間。シティライナー(旧:スカイライナー 約60分¥1,920)や成田エキスプレス(東京駅 約55分¥2,940)だと大体1時間くらいなので、やっぱり早さは抜群です。普段は、京成の特急(80分¥1,000)で行くことが多かったのですが、乗車時間が約半分になる新型スカイライナーならわざわざ乗る価値はありましたよ!(※時間・料金は始発駅からのモノ) 今回は、行きも帰りもスカイライナーです。
ちなみにその他の感想…リムジンバス:階段がないし混雑した駅に行かなくていいので結構好き 早く着くことが多かったけれど、時間はまちまちなので余裕を持って乗ります、NEX:東京駅のホームが深くてすごく大変!!エレベーターも少なく分かりにくいしGLOBE-TROTTERを担いでの階段は本当にキツイので苦手です

買ってた電車に乗れず、次の便になったことも…。京成上野駅もメインの上野駅からちょっと離れていますが、東京駅NEXのホームはどうかと思います

そんなこんなで、成田に到着。お陰様で早く着きすぎたので(笑)、行ってからのアレコレを作戦会議。しかし旅行前に、時間があってもどうしてちゃんと計画立てられないのかな…と毎回帰国後に反省

特に、今回は私の好きな台湾女優さんのアルバム発売プロモーションと時期が重なったのにイベントのある週末に台北にいないスケジュールを組んでしまってがっかり…次の予定がなかったら、予約変更したかったな

エアはキャセイパシフィック航空。2席・4席・2席の飛行機なので2人で行くなら窓際から2席が楽ちんです。個人モニターは、オンデマンドでもなくて座席幅も狭いけれど3時間のフライトなら許せます。いつも機内では、ほぼ爆睡の私ですが今回は短すぎて結構起きてました。機内食も久しぶりに食べてみたけれど…台北での"食"のためにもフルーツのみ。

さて前回の訪台は大陸留学中だったこともあって、優しい台湾の人々(大陸では大学を一歩出たら常に臨戦態勢だったので、癒されました)とコンビニやデパートの日本語&日本製品で『日本に帰国したみたい♪』と一時帰国気分で、主要な観光地には行ったけれど台湾グルメよりも日本の味やらの思い出ばかり(苦笑)。あの鼎泰豐にも行ったことがありませんでした
今回は、初台灣のパートナーも一緒なのでしっかり台灣グルメ満喫の予定
2010年台灣の旅@台北 1日目 その2へ続く