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日々の徒然日記、旅行記など

ドバイ&アブダビ (2018.04.30)①

2018年04月30日 | ドバイ&アブダビ (2018年)
ドバイ、2日目。


昨日はあっという間に寝ちゃって、かなり熟睡できました。
コーヒー片手にバルコニーへ出ると、すでに暑い…。
近隣ビルの屋上にアンテナがめちゃくちゃ置かれている場所があったんだけど
これはいったいなんだろう?(笑)

宿泊には朝食を付けなかったので、今日は外に食べに行きましょう!
8時に部屋を出て、ホテル前からタクシーを拾うことに。
ベルボーイのお兄さんに「朝は忙しくてつかまりにくいから20分ぐらいかかるかも」、
と言われたので、入り口近くのベンチに座って待ってたんだけど、運よく5分ほどで、
隣のビルまでお客さんを乗せてやってきたタクシーを捕まえることができました。



タクシーで5分ほど走り(12AED=約360円)、やってきたのはバスタキヤ地区。
アル・ファヒーディ歴史地区とも呼ばれ、ドバイの伝統的建物を保存した場所でございます。

これまでは近代的な建物を見ることが多かったけど、ここでは郵便局(上)や、
電話ボックス(下)まで、昔のアラブな雰囲気。



バスタキヤ地区入口の地図をチェック。
あまり規模は大きくなさそうだけど、入り組んでいて方向オンチな私は迷いそう。(^^;



大通りに面した場所にある「Arabian Tea House (アラビアン・ティー・ハウス)」。
こちらで朝食をいただきます。



なんてラブリーな入口。



「Old Well」って書いてあるけど、昔は井戸として使われたのかしら?
のぞいてみると、今はコインが投げ入れられてました。(笑)



スタッフに案内されて、中へ。
まだ早いせいか、先客は1組のみ。

席があるのは外なんだけど、ビニールの透明カーテンで仕切られ、
エアコンも入っているので、涼しい~。
カーテンの外にもテラス席があって、どちらか選べるようになってました。



観光客にもわかりやすいように、写真付きのメニューがうれしいね。

サンドイッチやパンケーキなどの単品メニューもありましたが、せっかくなのでアラブの朝食セット
「Arabian Tea House Special Breakfast」(68AED=約2,040円)をチョイス。
セットメニューは、種類がイロイロあって迷っちゃう!



ドリンクは「Laban Ayran (ラバン・アイラン)」を注文。(17AED=約510円)
飲むヨーグルトの一種なんだけど、日本でよく見かけるものとは違い、
ヨーグルトに水と塩を混ぜたもので、中東や中央アジアではよく飲まれてるんだそう。

試してみると、しょっぱい飲むヨーグルトって感じ?(←そのままかい。)
いや~、世界にはまだまだ未知のモノがありますね。(笑)



そうこうしているウチに、やってきました朝食セット。
うわー、豪華でめちゃくちゃボリュームがあるんですけどっ!

ハムスやファラフェル、豆、オリーブ、焼きチーズ、野菜ナドナド、
9種類のオカズに、アラブのパン(ナン)が付いております。
2人では食べきれないほどの量で、3人ぐらいでシェアして丁度いい感じじゃないかな。

1人だとキビしいけど、複数人ならアラブの料理が少量ずつイロイロ食べられるので、
朝食セットはオススメでっす。



会計をすませて外に出ると、お隣に候補店の1つだった「Local House Resturant (ローカル・ハウス・レストラン)」が。

コチラのお店はラクダやダチョウ、バッファロー、シマウマ、インパラ等々、
珍しい動物のお肉料理が食べられるそうですよん。
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