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心に響く羽生結弦語録

2015-09-29 09:49:55 | フィギュアスケート
羽生結弦語録
フォト&メッセージ集
写真も素晴らしく、永久保存版としてもう一冊購入したいくらい。


言葉の力って凄い
私も羽生君の言葉には、いつも驚き、いつも刺激をもらっている
羽生君のファンになったのは、感情溢れるスケーティングはもちろん、羽生君の発する言葉に惹かれたからもある。

いつも心を開いているんです。
心を開いていなければ何も吸収できないしおもしろくない。心を開くことが成長の原動力


世界的指揮者大野和士さんも心の扉を開くって言葉をよく発する。
「心の扉を開くというのは全ての人間に与えられた自由」だと‥‥
一流の人は一流になるような行いをしている。

以前発売されたこの本もよかった。


「誇り高き日本人の心を育てる言葉」

僕は僕。羽生結弦以上でも以下でもない
実際の自分と異なった自分を相手に印象づけようとしている人は、自分の力を発揮できないが、等身大の自分を素直に表現する人は、持ってる力をきちんと発揮できるという心理学の法則があるってこの本に書いてある。
うーん納得
やっぱりありのままでに行きつくってことか

町田樹語録の本も出版してほしい(以前出版予定が中止になってしまったみたいだし)
宇宙と交信している町田樹
独特の感性があり、意味不明の言葉も多いが、その言葉には必ず意味があり、そんな言葉を深読みする楽しみがある。
「極北」「継ぐ者」は私にとって大きな言葉だった。

そして今この言葉にドキドキ
「ピアノの森」
一色まことの青年漫画21巻より

ショパンコンクールのステージに上がる主人公カイに向けて阿字野先生からの言葉
「楽譜は何版だ?とか‥99%は学習してきた そんなことはもうどうでもいい。残りの1%は‥いや‥残りの無限大は」
「ステージで直感で弾け!」

私もピアノ弾くの大好きなので、とっても響いちゃう。
そう本番は生き物
何が起こるかわからない瞬間の奇跡

一流であり続けるってことは大変。大きな幸せがあれば大きな苦悩もあるだろうし

もうすぐ5年に一度のショパンコンクールの幕開け日本人は12名出場らしい。

2000年ショパンコンクール優勝のピアニストユンディリは、今年は審査員で参加(11月来日予定)
そしてフィギュアスケートシーズンの幕開け
いろんなドラマが始まる
まだ先の見えない世界に思いを寄せて
ワクワク ドキドキ

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