戯休「えーとですね、遅ればせながらやっと予約しました、機神飛翔デモンベインですわ。」
侍「ロボット物ですか? 俺は良く知りませんが。」
執事「おお、そういえば前作をプレイしていた時は侍殿はいませんでしたかな。 PCのゲームですぞ。」
君主「それだけじゃなく、主殿にしては非常に稀有な、年齢制限のある類のものだぞ。」
侍「マジで!?」
姫「・・不潔ですわ。」
戯休「・・・悪かったな。 でもソレ目的で買ったわけじゃあないんだよ。 まぁそういって納得する人も少ないかもしれないけども。」
司祭「ではどのような理由がおありで? ククッ。」
戯休「たまたま見た雑誌にその『斬魔大聖デモンベイン』の製作情報が載ってたんだよ。 で、売り文句で『荒唐無稽スーパーロボットADV』なんて謳われちまえば俺に防御する手段は無いよ・・。」
姫「で、購入したのですね。 それで内容はどうでした? やはりこう、制限が掛かって然るべきでした?」
侍 『何か楽しそうだな、彼女。』
君主 『ああ。』
司祭 『ククッ。顔を手で覆いながらも指の隙間で状況把握するタイプですね。』
執事 『具体的ですなぁ・・。』
戯休「そんなでもなかったよ。 むしろそういうシーンを仕方無しに入れてるんじゃないかと思うくらい。 選択肢も少ないし、普通に内容を楽しめたかな。」
女王「PCのモニターでなく私が映してましたが、確かにロボットも細かく画かれていて好印象でしたよ。」
戯休「そのとき思ったのは、結局こういった年齢制限かけるような内容にしないと、果たしてADVとは売れないものなのか、と言う事だよな。然るべき後に一般作で出すとしても。」
君主「とにかくそういった目的で製作し、とりあえず固定客を掴むという事ですか?」
侍「言われてみればそういった流れもあるな。 普通の作品と思ったら元々はそういったPCゲームだったり、とか。」
執事「しかしだからといってADVが売れないというのはまだ結論が早いのではないですかな?」
姫「でも、ヒットしているのはADVというより恋愛シミュレーション系ですわ。」
女王「コマンドを選んで謎を解くといったものは非常に少数ですよ。」
戯休「さっきも書いたけど、そのデモンベインは選択肢が極小だったけどね。 俺は話が一本道でも構わないクチだから。」
君主「で、新作も購入するわけですね? おや?『機神咆吼』の続編とありますが。」
戯休「ああ、PS2版がそのタイトルだったんだよ。」
執事「ほほう。 PS2の続編という事は・・・。 おお、もう少し低年齢層でも遊べるのですな。」
侍「本当だ。 でも、これって先程話した内容と同じかもしれない可能性もあるんですかね。」
女王「そうですね。 もう固定客という方々は着実にいらっしゃいますからね。」
戯休「でも、それでも敢えて一般作で出す所に正直感心したよね。 だってPCで出すんだから。 成人作で出した方が売れるでしょうに。」
司祭「ククッ。 WOWWOWで放送するんでしょう? タイアップが理由かも知れませんよ?」
戯休「可能性は否定できないけどね。 どちらにしても、個人的には成人向けシーンは邪魔だから良し。 もっとも今は残虐シーンも成人指定対象だから一概に否定ばっかできないけどね。」
侍「シーンによっては、そういった残虐な表現も武器になりますからね。 気持ちのいい話ではありませんが。」
戯休「俺も嫌いな方だけどね。 確かにそういった表現方法で話の展開にふくらみが出来ることはあるよ。」
君主「その話題に関してはまた次の機会にしましょう。 いずれにしても、主殿お勧めのロボット物。 そういう事でしょう?」
戯休「あんた、今良い事言った。 そう、つまりはそういうことさね。」
侍「五月下旬でしょう? だったらまた前作をやってみて下さいよ、主殿。」
戯休「そだね~。 考えてみるわ。」
侍「ロボット物ですか? 俺は良く知りませんが。」
執事「おお、そういえば前作をプレイしていた時は侍殿はいませんでしたかな。 PCのゲームですぞ。」
君主「それだけじゃなく、主殿にしては非常に稀有な、年齢制限のある類のものだぞ。」
侍「マジで!?」
姫「・・不潔ですわ。」
戯休「・・・悪かったな。 でもソレ目的で買ったわけじゃあないんだよ。 まぁそういって納得する人も少ないかもしれないけども。」
司祭「ではどのような理由がおありで? ククッ。」
戯休「たまたま見た雑誌にその『斬魔大聖デモンベイン』の製作情報が載ってたんだよ。 で、売り文句で『荒唐無稽スーパーロボットADV』なんて謳われちまえば俺に防御する手段は無いよ・・。」
姫「で、購入したのですね。 それで内容はどうでした? やはりこう、制限が掛かって然るべきでした?」
侍 『何か楽しそうだな、彼女。』
君主 『ああ。』
司祭 『ククッ。顔を手で覆いながらも指の隙間で状況把握するタイプですね。』
執事 『具体的ですなぁ・・。』
戯休「そんなでもなかったよ。 むしろそういうシーンを仕方無しに入れてるんじゃないかと思うくらい。 選択肢も少ないし、普通に内容を楽しめたかな。」
女王「PCのモニターでなく私が映してましたが、確かにロボットも細かく画かれていて好印象でしたよ。」
戯休「そのとき思ったのは、結局こういった年齢制限かけるような内容にしないと、果たしてADVとは売れないものなのか、と言う事だよな。然るべき後に一般作で出すとしても。」
君主「とにかくそういった目的で製作し、とりあえず固定客を掴むという事ですか?」
侍「言われてみればそういった流れもあるな。 普通の作品と思ったら元々はそういったPCゲームだったり、とか。」
執事「しかしだからといってADVが売れないというのはまだ結論が早いのではないですかな?」
姫「でも、ヒットしているのはADVというより恋愛シミュレーション系ですわ。」
女王「コマンドを選んで謎を解くといったものは非常に少数ですよ。」
戯休「さっきも書いたけど、そのデモンベインは選択肢が極小だったけどね。 俺は話が一本道でも構わないクチだから。」
君主「で、新作も購入するわけですね? おや?『機神咆吼』の続編とありますが。」
戯休「ああ、PS2版がそのタイトルだったんだよ。」
執事「ほほう。 PS2の続編という事は・・・。 おお、もう少し低年齢層でも遊べるのですな。」
侍「本当だ。 でも、これって先程話した内容と同じかもしれない可能性もあるんですかね。」
女王「そうですね。 もう固定客という方々は着実にいらっしゃいますからね。」
戯休「でも、それでも敢えて一般作で出す所に正直感心したよね。 だってPCで出すんだから。 成人作で出した方が売れるでしょうに。」
司祭「ククッ。 WOWWOWで放送するんでしょう? タイアップが理由かも知れませんよ?」
戯休「可能性は否定できないけどね。 どちらにしても、個人的には成人向けシーンは邪魔だから良し。 もっとも今は残虐シーンも成人指定対象だから一概に否定ばっかできないけどね。」
侍「シーンによっては、そういった残虐な表現も武器になりますからね。 気持ちのいい話ではありませんが。」
戯休「俺も嫌いな方だけどね。 確かにそういった表現方法で話の展開にふくらみが出来ることはあるよ。」
君主「その話題に関してはまた次の機会にしましょう。 いずれにしても、主殿お勧めのロボット物。 そういう事でしょう?」
戯休「あんた、今良い事言った。 そう、つまりはそういうことさね。」
侍「五月下旬でしょう? だったらまた前作をやってみて下さいよ、主殿。」
戯休「そだね~。 考えてみるわ。」
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