花。ブーゲンビリア

鮮やかな花びらのブーゲンビリア。
数年前のタイ旅行で初めて見た。

熱帯の植物で、日本には自生していないと思っていた。

昨年、長崎で暮らし始め、この美しい花を見つけた。
とても驚いた。
ブーゲンビリアは、冬を越し、そしてまた花をつけた。

長崎もとうとう熱帯に仲間入りしたのかもしれぬ。

（写真　2008.05.22　早朝　撮影　水辺の森公園）

夕陽。 モノトーンが美しい

水辺の森公園の夕陽に感動した。

鮮やかな夕陽.
光と影が繊細で美しい。

これからも季節ごとに夕陽に感動したい。

（写真　2008.01.06　夕方　長崎水辺の森公園）

僕は決めた！ 「出会い橋」

水辺の森公園には、いくつか橋がある。
その中でも、海辺にあるこの橋がよい。

この公園を多くの市民が利用する。僕もその一人だ。

この橋をそれぞれが渡る。

その姿、表情が構造物や自然と一体化し、実に美しい。

僕は、ここで、多くの人々に出会う。

勝手に、この橋を「出会い橋」にした。

（写真　2008.01.06　夕方　撮影）

犬の散歩。 まるでスポーツ

水辺の森公園での散歩は楽しい。

今年の冬（１月）に、スケートボードで遊びながら犬を散歩させている青年がいた。
犬も青年も、散歩というよりまるでスポーツのパートナー。
それから一度も出会っていない。
僕の散歩時間とずれているかもしれない。

また、出会いたいものだ。

朝陽 まばゆい元気

朝６時過ぎの水辺の森公園。
観光で長崎に来ている若い女性たち。
朝陽の中での記念撮影。

朝陽よりまばゆい二人に驚き、そして感謝。
元気ありがとう。

女神大橋よりずっと輝いていますね。
これからもずっと輝き、元気にしっかり生きてください。

（写真　2008.05.20　早朝）

長崎の船 「タグボート」

二度目の長崎暮らし。
大波止から大浦海岸は、この１０年で大きく変わっていたが、稲佐山の夕焼けの鮮やかさは以前と同じだった。
この１０年で僕も随分早起きになった。朝６時過ぎには、大波止近くの水辺の森公園を散歩している。
散歩で、とても気になる船がある。
フェリーや漁船、監視船などでもなく、何の船かなと思っていた。
ある日、この船が港の中で大活躍している。
外国の大型客船を港の中で誘導している。
言葉では聞いたことがあったが、「タグボート」だったのだ。
本当に縁の下の力持ちで、無骨である。
長崎のお客様を最初に歓迎する働き者である。
とてもうれしくなり、いっそう愛着がわいてきた。

（写真　2008.01.14　夕方）