曽根丘陵には、
平原遺跡と銭瓶塚古墳、狐塚古墳、ワレ塚古墳の3基の古墳とで構成された国指定遺跡「曽根遺跡群」がある。
このワレ塚(われづか)古墳は、この丘陵中央部の西側にある全長約43mの前方後円墳である。
後円部が盗掘により大きく割れているように見える。
この古墳も、古墳時代中期(4世紀~5世紀)にかけて築造されたと考えられている。
埋葬施設については、発掘調査が行われていないため不明とのことである。
伊都国王都周辺遺跡地図HPへのリンク(著作 前原市)
古墳の説明板
古墳の横方向からの状況。
(2008.08.03 早朝 前原市にて)
平原遺跡と銭瓶塚古墳、狐塚古墳、ワレ塚古墳の3基の古墳とで構成された国指定遺跡「曽根遺跡群」がある。
このワレ塚(われづか)古墳は、この丘陵中央部の西側にある全長約43mの前方後円墳である。
後円部が盗掘により大きく割れているように見える。
この古墳も、古墳時代中期(4世紀~5世紀)にかけて築造されたと考えられている。
埋葬施設については、発掘調査が行われていないため不明とのことである。
伊都国王都周辺遺跡地図HPへのリンク(著作 前原市)
古墳の説明板
古墳の横方向からの状況。
(2008.08.03 早朝 前原市にて)
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