来月2日から、宇治市でもFacebookでの
情報発信を開始するという記事が
地元紙に掲載されていました。
発信される内容は、市の取組や行政情報で
災害時には、避難情報など
緊急の情報もアップするということです。
記事の中に気になった点がいくつかあります。
その1
「発信は1週間に1回程度を目安に」
Facebookはテキストをはじめ
写真や画像なども手軽にアップできるので
スピーディーな投稿が身上です。
個人のページではないので
決済をとってからのアップだと思いますが
この頻度はないと思います。
その2
「1回の投稿記事に対して100個のいいね!をめざす」
他市のFacebookのを見てみました。
市のFacebookとして「いいね!」数ランキングのトップである
佐賀県武雄市のFacebookをのぞいてみると
「市民大学の生徒募集」 いいね 284
「農業賞受賞のご夫妻が来庁」 いいね 507
「みんなでゴルフ ジュニアレッスン会参加募集」いいね 342
というように、かなりのバラつきはありますが
多くの「いいね!」が押されています。
一方、滋賀県大津市のFacebookは
「消費生活センターだより2月号の発行」 いいね 0
「あんしん長寿相談所の講座のお知らせ」 いいね 20
「長等公園の雪景色」 いいね 22
とたいへんさびしい「いいね」数です。
京都市のFacebookでも
「京都市役所体験インターン 参加募集」 いいね 95
「市民しんぶん発行のお知らせ」 いいね 83
「救急車をギニアへ寄贈」 いいね 81
のように、なかなか100に乗らないようです。
宇治市の「いいね!」数を楽しみにしておきます。
その3
「利用者からのコメントには原則として返信しない方針」
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)は
人と人とのつながりの上で、交流するという意味で、
ネット上で相互のつながりを作るためのサービスです。
だからこそ、信頼性を確保するために
原則、実名登録となっているのです。
一方的な情報発信だけならホームページと
どこが違うのかがわかりません。
「はてな」は多く浮かびますが、
情報発信の手段が増えるのは、とてもいいことだと思います。
もうすぐはじまる市公式FBに
たくさんの「いいね!」が集まることを期待しています。
情報発信を開始するという記事が
地元紙に掲載されていました。
発信される内容は、市の取組や行政情報で
災害時には、避難情報など
緊急の情報もアップするということです。
記事の中に気になった点がいくつかあります。
その1
「発信は1週間に1回程度を目安に」
Facebookはテキストをはじめ
写真や画像なども手軽にアップできるので
スピーディーな投稿が身上です。
個人のページではないので
決済をとってからのアップだと思いますが
この頻度はないと思います。
その2
「1回の投稿記事に対して100個のいいね!をめざす」
他市のFacebookのを見てみました。
市のFacebookとして「いいね!」数ランキングのトップである
佐賀県武雄市のFacebookをのぞいてみると
「市民大学の生徒募集」 いいね 284
「農業賞受賞のご夫妻が来庁」 いいね 507
「みんなでゴルフ ジュニアレッスン会参加募集」いいね 342
というように、かなりのバラつきはありますが
多くの「いいね!」が押されています。
一方、滋賀県大津市のFacebookは
「消費生活センターだより2月号の発行」 いいね 0
「あんしん長寿相談所の講座のお知らせ」 いいね 20
「長等公園の雪景色」 いいね 22
とたいへんさびしい「いいね」数です。
京都市のFacebookでも
「京都市役所体験インターン 参加募集」 いいね 95
「市民しんぶん発行のお知らせ」 いいね 83
「救急車をギニアへ寄贈」 いいね 81
のように、なかなか100に乗らないようです。
宇治市の「いいね!」数を楽しみにしておきます。
その3
「利用者からのコメントには原則として返信しない方針」
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)は
人と人とのつながりの上で、交流するという意味で、
ネット上で相互のつながりを作るためのサービスです。
だからこそ、信頼性を確保するために
原則、実名登録となっているのです。
一方的な情報発信だけならホームページと
どこが違うのかがわかりません。
「はてな」は多く浮かびますが、
情報発信の手段が増えるのは、とてもいいことだと思います。
もうすぐはじまる市公式FBに
たくさんの「いいね!」が集まることを期待しています。