なにもしない喜び

　と言っても大仏の如く正座などして１ミリも動かないわけではありません。雑用が全くないので朝飯⇒２度寝⇒録画鑑賞⇒３度寝⇒昼飯（自家製コロッケ）⇒甲子園⇒録画⇒録画⇒週刊誌（まともな本を読む気力なし）⇒録画⇒４度寝⇒幸せを繰り返し、夕方４時、そろそろ空腹かもね、弐ノ弐にて半額生ビール＆半額餃子はどうよ？と提案。答え「２軒目が面倒だから栄町」

女はマンネリに強い

　５時過ぎのフルカラー見ればすでに先客の姿が有る。大松祥子は若い女性らしく小さな生ビールから梅酒ソーダなど。上地店長の同郷の女性の結婚話で盛り上がる。要約すれば「可愛いが地元では男女仲が良くなりすぎて恋愛感情にならず、まずいと思い結婚相談所に入会してお見合いで電撃結婚する。相手（新郎）は金持ち、家持ボンボンだが恋愛に奥手なので同じく相談所入会。で、目出度く電撃婚」という事ですが、似たような話があり、たしか「お見合いからの２か月の交際からの結婚からの半年で破局」だったから、せいぜい頑張りなさいね、と笑うしかない。写真を見せてもらったがなかなかお似合いのカップルでした。ハイボールでほろ酔い。

　うりずんあんでは７０歳前くらいの白髪の常連さんが刺身盛り合わせ、叩き山芋山葵昆布和えで泡盛をちびりちびり飲みながら読書。嗚呼、これって至福の時ですよね、誰にも邪魔されず、通いなれた店で酒＆本。わしの場合お目付役同席で小言など聞きながら上の空での相槌を「こら、聞いてるか？」と怒られながらのものの哀れ。

初めての蓮根饅頭５００円。擂った蓮根を蒸して饅頭にして椎茸の餡にて頂く。

鮪始まりの鮪終わり。

 

 

 

サッカー引き分けでしたね。

よんでくれてありがとうございます

今週も好い日々になります様に