博多、栄町から与論島へ

　縁とは不思議なもの。ローズルームでスパゲッティを食っておるときに、中村師匠に頼まれたのがライブチケット販売先紹介で、その担当者が中村鉄平であった。同行するうちに彼が憂歌団、石垣勝治の元マネージャーであり、上田正樹、正木五郎の先輩方ともお友達と言う関係が解り、(中略）その後、福岡で?んだり那覇で?んだり純粋に仕事抜きでの遊び仲間として今日に至る。

　で、今回は「なんでも鑑定団ＩＮ与論島」の絡みと、彼の友人の由利佳一郎さんの「かばん」（豊岡市在住・ＭＩＰＥＬ　ＡＷＡＲＤ受賞）が石垣の民芸とコラボすることが決まり、その下準備の為来沖。夜は栄町を放浪します。

その１　カリエンテ　左から中村、ＨＡＣＨＩ公、井上親分。井上親分は照明、演出関連では大物。さぶちゃん方面などと親しくお付き合いとのこと。今回は美人ママに面会の為、即行で逃走。次回ゆっくり飲みましょうね。偶然にも久しぶりに遭遇した、ちょうけん組長も交え馬鹿話。席変え中、カリエンテ出口で韓国の女学生２名に「便利屋の場所教えてくださいミダ」と頼まれたので中村＆わしの叔父さんで親切に女学生２名ご案内の上、空いていた席に２人を滑り込みさせ、左様なら。しかし、何故カリエンテで道案内をと思ったかは不明。多分、好いオーラが出ていたかもね。


その２　便利屋、あかつき共に大混雑。栄町のよしの御一行を発見後、乱入。初めて会う人どこかで会った人など入り乱れて宴会。


その３　サワデー。左ホールズ。砂川カルテットのデモを聞きつつ、中村、石垣勝治、内田勘太郎さんその他に電話かけまくる。石垣勝治「ＨＡＣＨＩ公には話す事なし」・内田勘太郎さん「なかなか合わないね～、まあ、いつか合うでしょう。その時遊びましょう」と２人の人格がよくわかる会話でした。勝治には後で仕事をしてもらいます。


その４　ボトルネック　お察しの通り打ち上げモード。


伊礼君、忙しいのにカメラマンありがとうねっ。おそば上等！！。保、変顔！！


早めにホテルに帰り明日は８時のフェリーで与論島入り。

これを書いている今現在(４月２８日午前１０時１７分）中村鉄平、海の上で夢でも見ているかもね。