LOVE&DESIRE

沖縄で頑張る爺バンドのブログだったがいつの間にか爺の独り言(涙)。

爺は平穏日記

2015-09-02 09:17:27 | 日記

オトモダチのこじゃっちが付けたあだ名は「スピーデェイ貴夫」なので爆笑。自分のスタイルを変えない強さにプロの意地を見ました。

便利屋別館「さっきまで戦争でした。今一息ついてお片づけ中」と午後8時30分ごろの大将。お客はわしと同居人だけなのでお掃除をしながら「この酒は一番高い」「高粱酒あります」「売り物じゃあなくて友達が来たら一緒に飲みます」「このウイスキーは親父の形見で40年物です」と喋りまくる大将に微笑み返し。「次はマリリンのとこですか?」「焼き鳥大会の話を聞きにフルカラーです」

三木おぢちゃんとお酒を飲む時は生半可な態度はご法度。楽しく真剣に世界、政治、沖縄、台湾など語り合います。流石、長生き爺の知識には教えられる事多くてありがたや。

 さてと、ここから話は変わり〼。週刊現代9月5日号の記事「わき道をゆく・魚住昭の誌上デモ・沖縄は誰のためにある」を読んで実に考えさせられました。これは著者の「沖縄の米軍基地(県外移設」を考える・高橋哲哉」の論評ですが、中身をそのまま書き写したいぐらいのインパクトが有り〼。でも孫引きになるので避けますが、立ち読みでも結構です。読んで下さい。(もっと深く追求したければ高橋哲哉さんの「沖縄の米軍基地「県外移設」を考える(集英社新書)を読まれてみては?)

沖縄は本土のためにある! モリオブラザースの「ハローハロー」モリオが歌った「君はずっと泣いていたんだね」「君は血を流し続けていたんだね」の問いかけの答えがここに有り〼。

よんでくれてありがとうございます。

 

 


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