特にバイオレンス、犯罪ものが面白いです。連続殺人鬼、犠牲者を襲い誘拐して、即殺す。あれ、性的な要素は?とか見てると玄翁&たがねで犠牲者の頭に穴開けて、あっさり殺す。まあ、たがねはインポテンツの代用品でペニスの象徴かとも思いますが、動機はなあに?。さらに警察、刑事、物凄く乱暴で暴言、暴力、当たり前、上司を平気でダマすし、逆に上司に対して、おべっかは「こんな見え見えのヨイショ、恥ずかしくないのかしら」ぐらい言うし、捜査がうまく進まないと逆切れして、自分の車のバックミラーもぎ取ったり、蹴り入れたりする。被害者も警察に理不尽な言い掛かりをつけ、お前らのせいで・・・と問題すり替えの抗議をするが、警察「なんでもないね」と軽く受け流し聞く耳持たないのは当たり前。凄い、凄すぎる。
最初は監督、映画製作に於いて大袈裟に演出し、娯楽性の向上を図る目的でそうなったのかと思っていましたが、どの監督、どの映画も同じような過激な描写が当たり前であることに気が付いた。そこで私は深く深く深く考えた。(6秒もの長時間)そしたら結論が出た。すなわち、
「これって大袈裟ではなく当たり前の普通の韓国人をありのままに捉えている」わははは。
そう理解して韓国映画を見れば、一段とリアリティ増すし、韓国国民の理解が深まります。
なんてこと考えつつ、お目当ての店が開いていないので途方に暮れる。
スダカでエンパナーダ(牛肉)250円と赤ワイン。つやこさんがメロンと生ハムをくれたので元気になる。
おとんでオトモダチや初対面の若者と友好を深める。
栄町の若手、経営者知念さん。名前を書けばああ、あの店ねと誰でも知っている有名チェーン店のオーナーです。脱帽。
よんでくれてありがとうございます。
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