LOVE&DESIRE

沖縄で頑張る爺バンドのブログだったがいつの間にか爺の独り言(涙)。

沖縄本島南部を走る

2017-10-12 14:00:22 | 日記

あくまでもお仕事のついでです。

軽便 与那原駅舎 展示資料館

大正3年 与那原線開通(与那原⇔那覇) 大正6年に当時としては珍しい鉄筋コンクリート建築。その後戦争で廃墟

若い係りの青年が親切丁寧な説明をしてくれる。松村志門氏の知り合いとの事。室内展示物は撮影禁止なのです。見に行くしかありませんよ。

9本の柱は当時のまま

鉄筋入り

もしかして線路でも埋まっているかもと掘ったら出てきた(笑う)。けっして大規模な施設ではないけど(入場料100円)心がほっこりします。

そして、佐敷、知念、斉場御嶽、海、空、などドライブを楽しみ、

チキンカレーとパイナップル入り焼き飯が美味い。7~800円ぐらいです。タイ米があっさりと美味いのです。

八重瀬町の道の駅、規模が半端でいまいちですが本籍地なので野菜など購入します。

帰宅して時間を見たら2時間少しの短いドライブでしたが楽しいのです。

 

 


暴走爺は止まらない

2017-10-12 07:40:37 | 日記

日本人とは?と考えると核の部分に主体があり、その周辺に共通の日本人としての要素が囲んでいると言えるのではないかと思ってしまう。まあ、要するに沖縄県民の核(主体)は「同じ時代に同じ空間と文化、生活を体験した同胞としての沖縄人」であり、それは他県民も同じ構造であるし、その核のまわりに日本文化で包んで日本人の出来上がり(笑う)。出身地だけを見るとご先祖様、何県かにまたがり移動などして自分のルーツが分らないという難儀な世界もあるので、自分が一番長く住んだ場所の時空の影響が一番ね、と言えるのではと思います。それと日本人、純血種はほぼ絶滅。沖縄に限ってみても1600年代から鹿児島人から沖縄人へ籍を変えた人も居るのです。ちなみに私の親戚は宮城、千葉、愛知、あと・・・と雑種多いのです(笑う)。秘密の県民ショーを見れば、さらに日本人の多様性が解りますね。同じ日本人とは思えないぐらいの生活習慣の違う事。

朝から理屈っぽい話ですが前振りです。

県民大好きイラブチャ―刺身500円

薄らTVで平和な酒を楽しんで席替え、そしたら、

核が同じで共通言語(日本語+方言)の爺が集まると暴走が始まり止まらない(と言っても爺なので早目に解散)。危ないがひたすら楽しく、大笑いの夜でした。会話の中身は、ヒ、ミ、ツなのです。3人の過去を比較すると一番の堅気はこじゃっち、次はハチ公、やんちゃナンバーワンはヤギ隊長。

よんでくれてありがとうございます

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