今日は君が代の日です。外に出て君が代を歌ったら「おめえ、右翼か？」と聞かれたので「性欲です」と答える。
昨夜もフルカラー。満席のカウンターには大松祥子。わしら夫婦は奥のテーブルで悪口大会。酒飲んで憂さ晴らしは実に楽しくて有意義です。けけけ。で、生きていく上で大切な事（１）嘘はつかない（２）恩を受けたら絶対に忘れない（３）自分がしてあげた事は忘れる（４）その他、これらに関連する事項等。結論＝これらを守らないとハゲ散らかす哀れな人生を送ることになるのでご用心ね。
誤解の無いよう申し上げるがハゲには２種類あり、クールORハゲ散らかすで、クール（美しく禿げる）は理想です。それでは、ハゲ散らかしたおっさんの実例をご紹介します。事実です。
村の先輩Aの会社が規模拡大で移転し、那覇市内の倉庫を別会社で利用することになった。Aは後輩Bに共同出資５０％５０％で新会社の立ち上げと経営を提案しBは受ける。新会社の為Aは自分の会社が出資して倉庫部分の増築をし、総面積１２０坪＋αの店舗（家主はAの会社）を格安の月２５万円（仮に５０００円とすれば家賃相場は５５万円以上）で契約書無し（口頭）で貸し与える。ただしAの奥さんを役員に入れ月１０万円の役員報酬を出すことが条件。それでも総額月３５万円は破格の好条件。
ところが営業開始から１年も経たないうちに営業不振を理由に役員報酬打ち切り、さらにAが死亡したとたん、株主Aの関係者に無断で増資し経営権を握る（商法違反だと思いますが）Aの奥さん怒って出資を引き揚げるがBは現金を少なく渡そうと仕掛けをするがばれる。さらにAの後継者が「会社間で賃貸借契約が無いのは不自然」だから契約の締結と家賃の改定（値上げ）」をお願いするが３年間無視。訴訟となりBは敗訴。判決文＝賃貸借契約書締結＆家賃相場並みの４３万円（税込）で決着。その後２年おきの条件変更の話し合いは無視。安い家賃で会社は業界では大手にまで成長（ただしメーカーの評判最悪）
その後道路拡張で立ち退き決定、ここから更に酷いです。Bの嘘（県と裁判所についた）。「建物は自分が増築工事、内装工事、やったので所有権は自分です。」とか・・・「立ち退き料１２億円よこせ・・・」あ～アホらしいので飛ばして判決
「仮執行宣言付」で立ち退き料と引き換えに即立ち退くこと・・・ほら、完敗です。でBは会長を威張っていましたが、今では息子に責任押し付けて相談役となり会社にも来なくなりました。ハゲ散らかしがさらに悪化し、ズラかぶったら自分の犬に吠えられた。哀れです。
これらを飛び飛びに思い出しては話して「嗚呼～アホね」「悲しいハゲ」「恩を仇で返すから自業自得ね」と盛り上がる夫婦は悪人かしら？
生ピーマン＆塩昆布３５０円。ごま油が美味さのポイントです
ちぎり厚揚げ２８０円。居酒屋定版ですね。
馬刺し５００円。栄町では一番だと思います。あと地鶏のタタキも旨いです。
烏賊ぽっぽ焼きでおしまい。
よんでくれてありがとうございます。