月水食堂のお弁当

地産地消と昭和の香りをコンセプトにした安くておいしいお弁当を届けます。

痛いドラマ

2014-09-08 22:16:43 | 日記
連続ドラマって、そのシーズンによって、全く観ない時もあれば、
そこはかとなくはまり、いつの間にか夢中になる時もある。

テーマやキャストは良いのに、心に残らないものもあれば、

期待せずに観たら、その面白さに惚れ込む作品もある。

今は、木曜日の【昼顔~平日午後三時の恋人たち】が好きかな。
ドロドロした不倫肯定劇かと思ったら、ちくりちくりと道徳的な台詞もあって、

そうなんだよね。リスクを知ってかからなければ、すべて破滅するんだね。

夕陽に向かって自転車で走る上戸彩のかわいさに引き込まれます。
あの自転車欲しいなあ。

真逆に水曜日の【若者たち】は痛いだけだね。

なんというか、無駄に水を垂れ流しているようなもったいなさ。

キャストは粒揃いで、主役ばかりで脇を固めてくれる人材がいない。

台詞は悪くないのに、的外れな行動と
ありえない展開にのめりこめない。

あらあら、といった感じ。

もったいない。

半日かけてせっせとカフェ用のパンを焼きました。

カラオケグランプリ

2014-09-06 20:06:44 | 日記
★木曜薬膳
ちらし寿司
鯖の塩焼き
ゴーヤお浸し
天狗なすの味噌和え
かぼちゃカレー炒め
れんこんのサラダ
ハンバーグ
巨峰とミニマスカット大福


関ジャニの仕分け番組で、カラオケグランプリが放映されていた。

MayJ、リン・ユーチュン、さくらまやなど、歌うまスターが毎回鎬を削るトーナメント式の大会で、たかがカラオケと侮れない面白さがある。

しかし、この大会の出場者誰も彼も、うまい、うますぎる。

改めて、歌がうまいのって幸せだなあ。とうらやましい。

最近、事業所でもカラオケが静かなブーム。

マイクに内臓タイプのカラオケ機を買いました。

以前は、寄付していただいた通信カラオケを楽しんできましたが、

時代の流れで、そのタイプは廃止となり、カラオケはしばらくやっていませんでした。

レクや突然作業が切れて時間を持て余す時、カラオケはとても便利です。

うちにも、スターがたくさんいますから。
ちなみに、仕分けカラオケグランプリと違って、うちのカラオケで表示される点数はかなりあま~いので、メンバーたち皆ホクホクです。






やっぱりうなぎは!

2014-09-05 19:58:36 | 日記
ビタミン豊富で、良質のたんぱく質、鉄分、カルシウムを含むうなぎの栄養価の高さは昔から定評があり、夏バテ防止に効く食べ物として不動の地位を築いてきました。

油っこいイメージもありますが、身体に優しい不飽和脂肪酸であることから
脂質過剰の心配もないようです。

今週、来週と二班に分かれ久々の外食体験。オール自費自腹で希望者を募りましたところ。

男女四人ずつ参加申し込みがありました。前半の今日は、女子四人のメンバーとスタッフ二人。

店は、この夏オープンしたばかりの丼もの専門店。

海鮮丼がなかなか豪華ということで、私はとても楽しみでしたが、

朝起きたらなんだか頭が痛く、不調でした。そのうち、お腹の具合も悪くなり、気持ちも悪くなりました。

夏バテかな。

事業所に連絡を入れ、横になり二時間ほど寝たら少し楽になりました。
なんとか午後からは仕事ができそう。

そのお店は、事業所からも我が家からも一キロほどの近距離。

自宅から歩いて移動し、店でみんなと落ち合うことにしました。





大あさり丼、天丼、じゃこ丼、蒲焼丼を注文しました。

私は蒲焼丼で滋養強壮。

うなぎが高騰しているためか、うなぎとさんまをミックスした蒲焼でしたが。

うん、やっぱりうなぎは効くね。




にこっと笑顔

2014-09-03 20:05:09 | 日記
春華堂は、浜松を代表する有名な土産菓子うなぎパイの製造メーカーだが、老舗の暖簾の中であぐらをかき、うなぎパイだけで生き残るつもりはなかったらしい。

この夏、ニコエというスイーツテーマパークなるものをオープン。

スイーツテーマパークって??

春華堂の工場見学はとても人気が高く、昨年暮れに訪れた。

そこでは、看板菓子のうなぎパイの製造工程を知ることができ、順路最後には土産売り場に直行のコースを辿る。

そこでは、誰もが迷うことなく財布を開いてしまう。さすがは春華堂。納得させた上で顧客が自らの意思で商品を買い求めるのだから。

今回行ったニコエは、うなぎパイの本舗春華堂が、おハコのうなぎパイを脇に押しやり、やや高級な和菓子や洋菓子を職人自ら披露している。

ニコエの中では、うなぎパイがその他大勢の地位にあることを知り、歴代スターが舞台から降板させられたかのような、予想外の展開にうなパイファンは戸惑い、異空間に追い立てられたようなショックを覚える。

しかし、それもつかの間。

ニコエ館内のデザインの美しさ、工業地帯にありながらヨーロッパを思わせる洗練された空間、製造と販売を同時にこなす斬新なサービス、訓練された接客が身についたスタッフのきれいな笑顔。


すべてがスマートに計算され、無駄がない。

ニコエの語源は、にこりと笑顔に。

う~ん、やられたね。

幼なじみの親友たちと久々の遠出。

最近気持ちがやや沈んでいたけど、行ってよかった。














ランク

2014-09-01 22:24:45 | 日記


土曜日、帰省中の息子を連れて、先月亡くなった義兄のお寺へ、七日七日のお経をあげに行ってきました。

写真は、お寺の門から見える田園風景です。
晩夏の日差しを受けて、緑から黄金に光る稲穂の美しさ。
まるで一枚の絵のようです。

戒名にもランクがあると言いますが、それに応じてあの世での富が得られるというのは信じ難いです。

私は戒名もお墓もいらないなあ。
死んだら骨は、樹木の下にでも埋めてほしい。

海にまくのは、魚に食べられると思うと癪に障るし、高いお金を出して葬儀をしてほしいとも思わない。

葬儀には細々お金がかかります。たいていの小市民は、真ん中のランクであげるのでしょうが・・・

ランクといえば、時々入るリーズナブルな中華屋さん。

麻婆豆腐に普通ランクと本格麻婆とやっすいマーボ飯があると知り、かなり動揺。

私、麻婆豆腐が大好きでして。
食べにも行くし、家でもよく作ります。

普通ランクとマーボ飯では、50円普通ランクが高く、本格麻婆は、普通ランクより270円も高い。つまり、本格麻婆とマーボ飯では、320円も差が出ます。
しかも、本格麻婆は単品だから、ご飯をつけたら150円から200円さらに差がつきますね。

お得なのは、もちろん一皿で二度おいしいマーボ飯だけど・・・

麻婆豆腐大好きな私としては、この店の本格麻婆が気になる存在となりました。