月水食堂のお弁当

地産地消と昭和の香りをコンセプトにした安くておいしいお弁当を届けます。

吸入スプレー再び

2010-09-29 19:45:33 | 日記
☆水曜薬膳

鯖の塩焼き 洋風おでん
枝豆 ソース焼きそば
里芋の煮しめ マンゴープリン 古代米 漬物 佃煮

火曜夜中、 自分の咳で目が覚めた。

私は、この10年ほど前から喘息患者なのだ。
だから、年間通してあまり調子はよくない。
しかし、だんだん慣れてきて、よほどの時でなければ吸入剤を使用しないようになった。

さすがに朝一番で病院にかかったよ。沢山の薬をいただいて帰りました。

お医者さんにとって、私はふてぶてしくやっかいな患者だろうな。
ひどくなってからようやく受診なんて、呆れてると思います。

理由があります。
吸入剤(スプレー)を使って動悸に悩まされた経験が怖くて。

それは副作用であり、かなり恐ろしい体験だった。たまたまそのタイプの薬が合わなかっんだね。

しかし、大人の喘息は慢性病であり、やはり薬を使わないと重症化することは知っている。

喘息で命を落とすことは稀ではないのだ。

私は夜中の発作を恐れている。もし、自分がこのまま死んだら息子はどうなるのだと。

多くのシングルマザーが抱えている心配事だろう。

せめて、あと10年、いや7年でもいい。

デンゼルの成長を見守りながら元気で暮らしたい。

いい時も悪い時も十分生きてきた私だから人生に悔いはないけど。

せめてもの願いです。