月水食堂のお弁当

地産地消と昭和の香りをコンセプトにした安くておいしいお弁当を届けます。

妄想魔神アントニオ

2010-08-31 20:22:19 | 日記
アントニオは気のいい青年?である。(40歳過ぎだが…)

年中ランニングと短パン姿。ガタイはでかく、やや強面の濃い顔立ちを見たら、誰もが一瞬ひるむはず。

しかし、気は優しくて力持ちの彼の内面を知れば、見かけで人を判断することがどれほど愚かしいか反省する機会を与えられるはず。

そう、アントニオは民話作家の斎藤隆介の世界で言えば「八郎」

実に気さくで楽しいメンバーなのだ。

アントニオの夢は、将来下北沢で画廊喫茶を開くこと。

むろんマスターはアントニオ。

アントニオは過去に、アメリカ、エジプト、イスラエル、ヨーロッパ各国を放浪し、絵を描き、バイトに明け暮れた。

そんな人生経験の豊かさがアントニオの持ち味で、ポジティブな妄想癖もハンパない。

だから私は密かにアントニオの事を「妄想大魔神」と呼んでいるのだ。

★月曜弁当

五目そうめん
ゴーヤとサツマイモの天ぷら
茄子のピリ辛和え
キウイフルーツ
梅ごはん