たまてばこという創作グループの例会を楽しみにしている。
たまてばこは、ただひらすら書くことが好きな者たちが集う会だが、堅苦しい掟はなく、ゆる~い。またそのゆるさがたまらない。
人の作品を合評するのは楽しい。気楽だし、勉強になるもんね。
ワイワイ好きな事を言い合える仲間がいるのは幸せな事。今日の出席者は9人。夏休みだけあって、様々な土地、海外のお土産が回ってくる。写真は韓国の大人向けチョコレート、なんとマッコリ入りでした。
例会の後のランチがまた楽しいんだ。
今日のお店は、とあるマンションの階下にある落ち着いた雰囲気のレストラン。ランチメニューは魚、鶏肉がメインの二種類と限られているが、メインを引き立てる野菜の使い方がすごく斬新で、シェフたちの食に対するこだわりが感じられる。
何度訪れても飽きのこない店。サラダ、ガーリックバゲット、デザート、アフタードリンクつきで1050円という安さも嬉しい。
夏休みということもあり、子連れのメンバー二人と中堅一人、年配のお二人はそれぞれ忙しく帰宅。
結果ランチに残ったのは、天然キャラの会長フローネと着付け名人京都弁の美しいジョゼフィーヌ。妖怪ものを書かせたら右に出る者はない30代のクララの四人のみ。
少人数ならではの深い話ができました。
来月の例会には、11月の勉強会に向けての作品提出。
今年は、一本も書いてない。う~ん、焦るなあ。
水曜薬膳メニュー
さんまの塩焼き キャベツの焼き浸し 煮たまご
茄子の棒々鶏 ジャガ芋のカレーフライ ぶどう