パート45でやっとアソートされました。まだほんの9ヶ月前でした。「ケムラー」のHG化は待ちに待っていたので嬉しかったのですが‥‥。
造型に関しては言うことなしです! いや、一点だけ‥‥。前足をもう少し曲げて、下から睨むような顔の位置だと、もっと「ケムラー」らしさが出たと思います。さらに贅沢を言えば、下顎が割れているところも再現して欲しかった‥‥。いや、「できればそうあって欲しかった」というだけで、これでも充分なのですが‥‥(^^ゞ
背中のモールドや二又に分かれた尾などが良く出来ています。
しかし、塗装には不満がたくさんあります! まずツヤがあり過ぎです。ウォッシングに使った塗料の選択のミスでしょう。そのうえ、色が暗過ぎます‥‥。
暗い色調は、背中の甲羅の内側の派手な模様にも言えます。ただし、細かい塗り分けは手が込んでいます(^o^)
急所である背中の突起は、映像本編では白く光っていましたが、このガシャでは赤くベタで塗装されています‥‥。なぜ赤が選択されたのでしょう‥‥。
それに、最も特徴的な眼も違和感があります。たしかに元々目つきは悪い怪獣ですが、黒目が小さ過ぎて、冷徹な印象になっています。というか、眼球自体の造型が小さいのでしょうか。
造型に関しては言うことなしです! いや、一点だけ‥‥。前足をもう少し曲げて、下から睨むような顔の位置だと、もっと「ケムラー」らしさが出たと思います。さらに贅沢を言えば、下顎が割れているところも再現して欲しかった‥‥。いや、「できればそうあって欲しかった」というだけで、これでも充分なのですが‥‥(^^ゞ
背中のモールドや二又に分かれた尾などが良く出来ています。
しかし、塗装には不満がたくさんあります! まずツヤがあり過ぎです。ウォッシングに使った塗料の選択のミスでしょう。そのうえ、色が暗過ぎます‥‥。
暗い色調は、背中の甲羅の内側の派手な模様にも言えます。ただし、細かい塗り分けは手が込んでいます(^o^)
急所である背中の突起は、映像本編では白く光っていましたが、このガシャでは赤くベタで塗装されています‥‥。なぜ赤が選択されたのでしょう‥‥。
それに、最も特徴的な眼も違和感があります。たしかに元々目つきは悪い怪獣ですが、黒目が小さ過ぎて、冷徹な印象になっています。というか、眼球自体の造型が小さいのでしょうか。
先日はご指摘ありがとうございます。
とてもおくわしいんですねー!
でも泉大助ってどういうおじさんだったか全然思い出せない。
ところでここの怪獣、HGって何ですか?
ソフビとはちがうような感じするけど。
ちなみにぼくはウルトラセブンの恐竜戦車がビジュアル的に大好きです!
私は「ウルトラ」と「ライダー」のHGシリーズを集めています。他にもいくつかのシリーズがありますが、私はアニメのものは集めていません。
「HG=high grade」で、けっして「ハードゲイ」ではありませんヨ。
バンダイ以外の会社も同様のカプセルのフィギュアを発売していて、ユージンは「SR=super real」というシリーズ名です。ユージンからはピープロや宣弘社のヒーローがリリースされました。
このブログでは、バンダイ製を「ガシャ」、他社のカプセルフィギュアや食玩を「ガシャ以外」としてカテゴリー分けしています。
今は『ウルトラマン』の怪獣のガシャを紹介していますが、次に『ジャイアントロボ』と『スペクトルマン』のガシャ以外のものをアップしたら、その次はいよいよ『ウルトラセブン』に突入しますヨ。「恐竜戦車」も既にHG化されているのでお楽しみに!