現在発売中の「円谷倉庫」から。
上半身だけが台座に乗った形で造型されています。
このフィギュアの特徴は、真横から見ると右手のゲンコツが異様に大きく造型されていることです。その理由は、この画像を見てもわかる通り、変身シーンのライブ・フィルムで使われているプロップが再現されているからなんですネ。画面奥から、グングンと突き出してくるように巨大化してくるウルトラマン。その迫力を生むために、極端にパースが付けられたモデルが製作されたそうです。その再現を狙ったのが、この製品というわけです。
隣の実際の画像と比べてみると、全体的にはよく出来ています。変身シーンの画像は白くつぶれてしまってわかりにくいですが、右腕にある筋肉の筋らしきものまで再現されています。しかし、左腕の角度が違うんですネ。何とか熱湯で修正を試みましたが、どうしてもこの角度に戻ってしまいます‥‥。
我が家のＰＣの壁紙は、この変身シーンなんです。（「起動音」はもちろん変身ＳＥです。）「ウルトラマン」の変身シーンは、この顔の角度がカッコいい！ 「帰りマン」以降のウルトラヒーローは顔を上に向けている（つまり画面では正面を向いている）ので、あまり好きではありません‥‥。
もっと照明とアングルに凝ってそっくりに撮りたかったのですが、私の腕と機材（照明機材は持っていません）ではこれが限界でした(^^ゞ
上半身だけが台座に乗った形で造型されています。
このフィギュアの特徴は、真横から見ると右手のゲンコツが異様に大きく造型されていることです。その理由は、この画像を見てもわかる通り、変身シーンのライブ・フィルムで使われているプロップが再現されているからなんですネ。画面奥から、グングンと突き出してくるように巨大化してくるウルトラマン。その迫力を生むために、極端にパースが付けられたモデルが製作されたそうです。その再現を狙ったのが、この製品というわけです。
隣の実際の画像と比べてみると、全体的にはよく出来ています。変身シーンの画像は白くつぶれてしまってわかりにくいですが、右腕にある筋肉の筋らしきものまで再現されています。しかし、左腕の角度が違うんですネ。何とか熱湯で修正を試みましたが、どうしてもこの角度に戻ってしまいます‥‥。
我が家のＰＣの壁紙は、この変身シーンなんです。（「起動音」はもちろん変身ＳＥです。）「ウルトラマン」の変身シーンは、この顔の角度がカッコいい！ 「帰りマン」以降のウルトラヒーローは顔を上に向けている（つまり画面では正面を向いている）ので、あまり好きではありません‥‥。
もっと照明とアングルに凝ってそっくりに撮りたかったのですが、私の腕と機材（照明機材は持っていません）ではこれが限界でした(^^ゞ
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変身ポーズが壁紙とは。それならこのパースモデルには強い思い入れがおありでしょうね。
私も変身シーンのパースは、この初代ウルトラマンが一番カッコいいと思います。
記事中でご指摘の顔の角度に加え「頭の大きさと拳のバランス」ですね。これが絶妙と思います。
帰りマン以降の変身ポーズは、顔の正面向きもさることながら、頭がちょっと大きすぎるような気がするんですよ。唯一、開き手のタロウは、比較的そのバランスが取れていたような気も・・・
あくまで好みですが
写真、うまく撮れていると思いますよ。
私はいつもヘタなので、おみそれする限りです
私も再現写真、なんとか撮ってみたいです。機会があれば投稿します。(^^)
そうなんです。この「変身パースモデル」は願ったり叶ったりの製品です。まさかこんなフィギュアが商品化されるとは。イイ時代です。
照明は右手後方側からとお腹辺りから当てられているのでしょうか。もっと研究してイメージを近づけようと思います。
＞tirusoniaさん
普通にディスプレイしていて、「これって、何でこんなに変な形なの？」という疑問を持ってもらったら、「上から見てごらん。」という使い方ができますヨ。我が家の息子たちが「おぉ～！」と喜んでいました。
「リアルマスクマグネット」と並べる飾り方もアイディアですネ～（笑）。