『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』の上映はまだ今週も続いているようですネ。ただし我が家から近い亀有では、私が見た時は最も大きいスクリーンでしたが、今週は小さい方での上映のようです。
さて、ネタばれも覚悟でインプレを綴りたいと思います。
まずは冒頭。CGと実写を組み合わせたウルトラ兄弟とUキラーザウルスとの、目にも留まらぬ戦闘シーンで始まりました! 映画『ULTRAMAN』から板野一郎さんがCGの監督として関わっていますが、「あまりに速くて何が何だかわからなかった」というのが正直な感想です。『ネクサス』『マックス』とTVシリーズが続き、こちらも慣れたということもありますが、少しスピードを落としてわかりやすく変えてきてくださっていますネ。それでも私にはまだまだ速い‥‥(^^ゞ 「マッハ7」とかのスピードで飛ぶセブンの動きを再現したら、こんなスピードでは済まないのでしょうが‥‥。
続くオープニング。「回転するマーブル文字」で「ウルトラ兄弟」の文字が現れる仕掛けに、オールドファンのハートは既に鷲づかみ(^o^) あちこちに仕掛けがありそうでワクワクさせられます。
ガンウィンガーが神戸に降り立つシーンでの、CGと実景の馴染み具合が良かったです。この作品ではミニチュアも細部まで作り込まれてあり、特撮はレベルの高いものでした。
神戸の町で、それぞれ人間の中で暮らすハヤタ・ダン・郷・北斗。一人ひとりが登場する時に「ウルトラマンの歌」「ウルトラセブンの歌」「帰りマン劇伴 M-13」などがアレンジされた曲が流れるのに、いきなりグッとくるものが‥‥(^^ゞ 私はそれほどウルトラシリーズにのめり込んできたわけではありませんが、それぞれの楽曲のロマンティックなメロディがより一層際立ったアレンジで、つい目頭が熱くなってしまいました。老いたダンや郷の映像にマッチしていましたネ。
その彼らが、襟や胸などに自分の所属していた防衛チームのバッヂやエンブレムを着けていたのが嬉しかったです。

画像は映画の前売り券とともに発売されたバッヂセットですが、ハヤタやダン、北斗が着けていたものはこれと同じものでしょうか。(ハヤタが着けていたのはもっと細長いデザインだったような‥‥。)郷さんだけはレーシングチームのスポンサーエンブレムのように、レーシングスーツの胸に刺繍のエンブレムが縫い付けてあったのが良かったです。そのお陰で、ハヤタやダンのバッヂに気付くことができたのですが(^^ゞ
宇宙人連合のみなさんはデザインがリニューアルされていますが、私はあまり気に入っていません。
ガッツ星人は肩が逞しくなり過ぎ‥‥。これでは「お手々ブラブラ」に違和感が‥‥。それに「頭のデカさ」が売りだったのに、バランスが良くなり過ぎました。昔は身体の模様は「服を着ている」と私は解釈していましたが、脚の付け根に肩のくびれと黒い部分のために、単なる「身体の模様」にしか見えなくなってしまいました。まぁ、他の宇宙人が「裸」のようなデザインなので、この方が整合性が上がるのでしょうが‥‥。
ザラブ星人は顔と胴の境界がハッキリし過ぎ‥‥。せっかく首や肩が不明瞭なデザインだったのに、ただの「デカ顔宇宙人」にしか見えなくなりました‥‥。
ナックル星人は目が上に付き過ぎです。
唯一の成功例はテンペラー星人ですかネ。先代がアレですから‥‥^^;
ウルトラ兄弟のスーツも「昔のスーツの再現」にこだわったそうですが、スーツアクターの体型で「ウルトラマン」の雰囲気は壊れてしまいました‥‥。アクションもこなさなければならないので、身体を鍛えている人でないと務まらないのは理解できますが、腿が太い「ウルトラマン」というのはどうかと‥‥^^; 腕や脚が細いスーツアクターさんはいないのでしょうか。まだ「セブン」役の方の方が腿が細いような‥‥。
「ウルトラマン」の手や足の処理は、最初のシリーズの「ウルトラマン」を踏襲しています。一方、「ゾフィ」はその後のウルトラ兄弟としてのデザインが踏襲されて、手足は手袋とブーツになっているところが興味深いです。
「ウルトラマン」の顔が「Aタイプ」であるのには、映画が始まる前の情報で知った時には「わざわざAタイプを復活させる意味は無いだろう」と考えていました。それを喜ぶファンは少数派でしょうし、スタッフの自己満足でしかないように感じていました。しかし実際に映画を見てみると、顔のアップでも「ウルトラマン」と「帰りマン」が一目で区別できるので、この措置に感心しました(^o^)
全体的にスーツ自体は良く出来ていますが、「帰りマン」の顔がやけに丸顔なのと、後頭部のひれ(?)が大きくないのが残念でした(^^ゞ(そこまでこだわるのを喜ぶ人は少数派だとはわかっていますが、どうせならそこまでこだわって欲しかったです。)
ザラブ星人やガッツ星人、ナックル星人の戦略はTVシリーズの時の作戦をなぞっていて、昔のストーリーを知っている人にはニヤリとさせられるものでした。サコミズ隊長の「目付きが悪い」のセリフには笑わされました(^o^)
最後のUキラーザウルスとの戦いでは、アイスラッガーやウルトラブレスレット、八裂き光輪、ウルトラギロチンなどの切断系光線技も飛び交い、いつものエメリウム光線やスペシウム光線ばかりではない能力が久々に見られたので大満足です。しかしCGの動きが速い‥‥^^; このシーンはDVDでゆっくり楽しみたいです。
私も次男を連れて見に行ったのですが、私のようなオヂサンは懐かしの勇士たちとの再会に涙し、その子ども達の世代は迫力に圧倒され、そして「フレッツ光」のCMのように親子で情報を共有したりする姿があちらこちらで見られ、映画館がとても温かい空間となっていました。映画では途中にTVシリーズの回想シーンが挿入されますが、その度に知っている怪獣の名を口にする子ども達があっちにもこっちにも!(◎o◎) ちびっ子達が昔の怪獣をよく知っているのには驚くとともに微笑ましく、お父さんからの知識やお母さんがレンタルビデオで借りて見せてやっている家庭の様子が想像され、ウルトラシリーズが親子を繋ぐ役割をしているのだなぁと実感できました。これは親子で楽しめる、いや楽しむべき日本の誇る映画だと思います。
さて、ネタばれも覚悟でインプレを綴りたいと思います。
まずは冒頭。CGと実写を組み合わせたウルトラ兄弟とUキラーザウルスとの、目にも留まらぬ戦闘シーンで始まりました! 映画『ULTRAMAN』から板野一郎さんがCGの監督として関わっていますが、「あまりに速くて何が何だかわからなかった」というのが正直な感想です。『ネクサス』『マックス』とTVシリーズが続き、こちらも慣れたということもありますが、少しスピードを落としてわかりやすく変えてきてくださっていますネ。それでも私にはまだまだ速い‥‥(^^ゞ 「マッハ7」とかのスピードで飛ぶセブンの動きを再現したら、こんなスピードでは済まないのでしょうが‥‥。
続くオープニング。「回転するマーブル文字」で「ウルトラ兄弟」の文字が現れる仕掛けに、オールドファンのハートは既に鷲づかみ(^o^) あちこちに仕掛けがありそうでワクワクさせられます。
ガンウィンガーが神戸に降り立つシーンでの、CGと実景の馴染み具合が良かったです。この作品ではミニチュアも細部まで作り込まれてあり、特撮はレベルの高いものでした。
神戸の町で、それぞれ人間の中で暮らすハヤタ・ダン・郷・北斗。一人ひとりが登場する時に「ウルトラマンの歌」「ウルトラセブンの歌」「帰りマン劇伴 M-13」などがアレンジされた曲が流れるのに、いきなりグッとくるものが‥‥(^^ゞ 私はそれほどウルトラシリーズにのめり込んできたわけではありませんが、それぞれの楽曲のロマンティックなメロディがより一層際立ったアレンジで、つい目頭が熱くなってしまいました。老いたダンや郷の映像にマッチしていましたネ。
その彼らが、襟や胸などに自分の所属していた防衛チームのバッヂやエンブレムを着けていたのが嬉しかったです。

画像は映画の前売り券とともに発売されたバッヂセットですが、ハヤタやダン、北斗が着けていたものはこれと同じものでしょうか。(ハヤタが着けていたのはもっと細長いデザインだったような‥‥。)郷さんだけはレーシングチームのスポンサーエンブレムのように、レーシングスーツの胸に刺繍のエンブレムが縫い付けてあったのが良かったです。そのお陰で、ハヤタやダンのバッヂに気付くことができたのですが(^^ゞ
宇宙人連合のみなさんはデザインがリニューアルされていますが、私はあまり気に入っていません。
ガッツ星人は肩が逞しくなり過ぎ‥‥。これでは「お手々ブラブラ」に違和感が‥‥。それに「頭のデカさ」が売りだったのに、バランスが良くなり過ぎました。昔は身体の模様は「服を着ている」と私は解釈していましたが、脚の付け根に肩のくびれと黒い部分のために、単なる「身体の模様」にしか見えなくなってしまいました。まぁ、他の宇宙人が「裸」のようなデザインなので、この方が整合性が上がるのでしょうが‥‥。
ザラブ星人は顔と胴の境界がハッキリし過ぎ‥‥。せっかく首や肩が不明瞭なデザインだったのに、ただの「デカ顔宇宙人」にしか見えなくなりました‥‥。
ナックル星人は目が上に付き過ぎです。
唯一の成功例はテンペラー星人ですかネ。先代がアレですから‥‥^^;
ウルトラ兄弟のスーツも「昔のスーツの再現」にこだわったそうですが、スーツアクターの体型で「ウルトラマン」の雰囲気は壊れてしまいました‥‥。アクションもこなさなければならないので、身体を鍛えている人でないと務まらないのは理解できますが、腿が太い「ウルトラマン」というのはどうかと‥‥^^; 腕や脚が細いスーツアクターさんはいないのでしょうか。まだ「セブン」役の方の方が腿が細いような‥‥。
「ウルトラマン」の手や足の処理は、最初のシリーズの「ウルトラマン」を踏襲しています。一方、「ゾフィ」はその後のウルトラ兄弟としてのデザインが踏襲されて、手足は手袋とブーツになっているところが興味深いです。
「ウルトラマン」の顔が「Aタイプ」であるのには、映画が始まる前の情報で知った時には「わざわざAタイプを復活させる意味は無いだろう」と考えていました。それを喜ぶファンは少数派でしょうし、スタッフの自己満足でしかないように感じていました。しかし実際に映画を見てみると、顔のアップでも「ウルトラマン」と「帰りマン」が一目で区別できるので、この措置に感心しました(^o^)
全体的にスーツ自体は良く出来ていますが、「帰りマン」の顔がやけに丸顔なのと、後頭部のひれ(?)が大きくないのが残念でした(^^ゞ(そこまでこだわるのを喜ぶ人は少数派だとはわかっていますが、どうせならそこまでこだわって欲しかったです。)
ザラブ星人やガッツ星人、ナックル星人の戦略はTVシリーズの時の作戦をなぞっていて、昔のストーリーを知っている人にはニヤリとさせられるものでした。サコミズ隊長の「目付きが悪い」のセリフには笑わされました(^o^)
最後のUキラーザウルスとの戦いでは、アイスラッガーやウルトラブレスレット、八裂き光輪、ウルトラギロチンなどの切断系光線技も飛び交い、いつものエメリウム光線やスペシウム光線ばかりではない能力が久々に見られたので大満足です。しかしCGの動きが速い‥‥^^; このシーンはDVDでゆっくり楽しみたいです。
私も次男を連れて見に行ったのですが、私のようなオヂサンは懐かしの勇士たちとの再会に涙し、その子ども達の世代は迫力に圧倒され、そして「フレッツ光」のCMのように親子で情報を共有したりする姿があちらこちらで見られ、映画館がとても温かい空間となっていました。映画では途中にTVシリーズの回想シーンが挿入されますが、その度に知っている怪獣の名を口にする子ども達があっちにもこっちにも!(◎o◎) ちびっ子達が昔の怪獣をよく知っているのには驚くとともに微笑ましく、お父さんからの知識やお母さんがレンタルビデオで借りて見せてやっている家庭の様子が想像され、ウルトラシリーズが親子を繋ぐ役割をしているのだなぁと実感できました。これは親子で楽しめる、いや楽しむべき日本の誇る映画だと思います。
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