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失われた時を求めて

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蚊取り線香 と ゴキブリホイホイ

2007-05-27 23:14:46 | 懐かしのもの・風景
 いやぁ~、今日は暑かったですネ~。我が家には「蚊」が現れましたヨ。昼間の「フマキラー」の記事に呼応したかのようで、ちょっと笑ってしまいました(^o^)

 で、「蚊取り線香」といえば、やっぱり「金鳥の夏、日本の夏」でお馴染みの「金鳥の渦巻」ですネ。

渦巻き型の蚊取り線香の元祖は、この金鳥(正式社名は「大日本除虫菊」)製のものなのだそうです!
 CMでの仕掛け花火による「金鳥」の文字はインパクトがあって、いつまでも続けてもらいたいものです。

 その他では、昼間の記事にも登場したフマキラーの「蚊とり線香」

 
 そしてアース製薬の「渦巻香」。

 なんだか書体が「ようかいけむり」を思わせてくれます。

 この他に、昔は「ライオンかとり」というのもあったはずですが、今でもあるのでしょうか。
 「ライオン製薬」は「ライオン油脂」「ライオン歯磨」の「ライオン」とは別会社だったのですが、一時期は傘下に入ったようです。現在はジョンソン(「ジョンソン&ジョンソン」ではなく、「クルー」や「シャット」のジョンソン社)の傘下のようで、ライオンケミカルと名称を変えているようです。


 そして現在では火を使う蚊取り線香ではなく、電子蚊取りやリキッド・タイプの方が主流かもしれませんネ。我が家でも電子蚊取り器を使っています。やっぱり火を使うと怖いのと、煙で喉が痛くなるのがイヤで‥‥(^^ゞ
 電子蚊取り器というと、これは金鳥ではなくて、フマキラーの「ベープ」を真っ先に連想します。そしてアース製薬の「アースマット」。金鳥製は「金鳥かとりマット」といいますが、インパクトに欠ける商品名です‥‥。


 話は変わりまして‥‥

 さて、「ごきぶりホイホイ」はどこの会社の製品でしょう?

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 正解は「アース製薬」でした。
 最近、懐かしの「チューブ式」で「限定復刻版」が発売されているそうです。

パッケージも初代のものが復刻されていますヨ(^o^)/

 では、もう1問。「ごきぶりゾロゾロ」はどこの会社の製品でしょうか?

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 正解は「大正製薬」でした。今はライセンスを「白元」が取得して販売しているようです。
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17 コメント

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またしてもシンクロ (月見家)
2007-05-27 23:44:18
先日、こちらの「チェリーナ」に関する記事からトラバさせてもらい、私の方で「シャワシャワ」の記事を書きましたが、その記事の最後で「もうひとつ書きたいものもあるので、いずれ近いうちに…。」と書いたのは、まさにこの「ゴキブリ捕獲器」のことだったのです。

うーん、またしてもカブってしまいました…。

では、そこからのクエスチョンです。

1.「ゴキブリローテル」の発売元は?
2.「クルクルやかた」の発売元は?

どちらも、私が書いたように「健闘むなしく、今では見なくなった商品」ですね…。

※答えにつきましては、また後ほどコメントいたします。
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う、わからない‥‥ (get_better4uまたは自由人大佐)
2007-05-28 00:16:37
 「ゴキブリローテル」も「クルクルやかた」も記憶にない‥‥。ん? 「クルクルやかた」はちょっと聞いたことがあるような‥‥。

 ダメだぁ~、わかりません。

 解答を楽しみにしていま~す!
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Unknown (ぐら)
2007-05-28 01:11:05
チューブ式ってセメダインみたなのがついていて
ぐるぐると塗りつけるタイプでしたっけか。
こういうのも復刻されるんですね。なんか。笑。。

ゴキブリが入ろうかどうしようか悩んでいるのを
見たことがあります。
最初の頃は入っていたらしいのですが
だんだんとコオロギしか入らなくなりました。
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お線香の珍品 (オタクイーン)
2007-05-28 02:22:54
ご存知かもしれませんが、随分昔「渦巻式霊前のお線香」を見た時はビックリしました。
お通夜の時に使うもので、霊前で一晩お線香を絶やさないようにする為に長~いお線香が渦巻き式になっているものなんです。
それを焚いておけば、たとえ遺族が全員寝てしまってもお線香は消えないという(笑)。

見た目は「普通のお線香のように細い渦巻香」という感じで。中心部を糸で吊る方式なんですが、あまりに細いのでお線香が渦の重さに耐え切れず、外側になる程垂れ下がって全体が円錐形になっちゃうんですよ。
面白いものがあるもんだなーと。

端を引っ張って「ビローン」なんてバチ当たりな遊びをしたのも懐かしい思い出です。
蚊取り線香のお話でしたね。失礼しました(笑)。

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もう、そんな季節なのですね (北国の人)
2007-05-28 12:03:10
フマキラーの箱はゾウの絵が描いてあったような。ライオンはもちろん、ライオンですねf^_^;。ライオンの絵、結構怖かったです。(昔、我が家にありました)

金鳥、我が家の納戸に2箱ありました。両方とも開封済の使いかけです。(^_^;)。

ゴキブリ関係は、全く縁がありません。ゴキブリ自体見たことがないもので。(昔は北海道で見ることはなかった)最近は北海道でも徐々に出没しているようです。

マニアックどころですが、ドブやくみ取りトイレにまく「蛆殺し」の薬があるのをご存じでしょうか。昔、我が家でよく使っていました。

茶色いビン入りに入った白い液体で、一見、カルピスと見間違うような容姿(?)でした。ラベルをはがして置いといたら絶対間違えると思います。なんと恐ろしい(((゜д゜;)))。

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こたえ (月見家)
2007-05-28 19:50:24
1.「ゴキブリローテル」は、ゴキブリホイホイのような粘着式簡易タイプが出る前のものです。発売元はフマキラー。青い透明プラスチックの容器、ご記憶にないでしょうか? 容器内にゴキブリが生け捕りとなるタイプです。ホイホイの登場により、市場からは姿を消してしまったようです。

2.「クルクルやかた」はゴキブリホイホイと同一のタイプです。こちらはずいぶん後年まで市場にありました。わりとメジャーだった気もするのですが…。発売元は常盤薬品でした。
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グラ姉さんへ (get_better4uまたは自由人大佐)
2007-05-28 21:50:57
 最近、「カップスター」やセブンイレブンでの復刻お菓子のように、食べ物での復刻はありましたが、まさか「ごきぶりホイホイ」まで復刻されるとはネェ(笑)。
 こういうものに郷愁を感じる気持ちは、わからないでもないのですが‥‥。わざわざ使いにくいチューブ式を復刻するところには、こだわりを感じます。

 でも、売れるかどうかは疑問です。話のタネに買ってもイイかなとは思いますが、今のところ我が家にはゴキブリはいません(笑)。

 スイスのゴキブリ事情はいかがですか?
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円錐形の線香 (get_better4uまたは自由人大佐)
2007-05-28 21:53:26
 言われて思い出しましたが、お寺で、かなり巨大なものを見かけたことがあります。あれって、長時間用だったのですネ。何か宗教的に特別な意味のあるものだと思っていました。
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北国の人さんへ (get_better4uまたは自由人大佐)
2007-05-28 21:55:56
 噂には聞いていましたが、北海道には本当にゴキブリがいなかったのですネ! そして最近は出没するようになったとは‥‥。これも温暖化の影響!?

 茶色のビンの白い液体‥‥。絶対に間違えそうです(苦笑)。
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ゴキブリローテル (get_better4uまたは自由人大佐)
2007-05-28 22:00:10
 あ、商品名は知りませんでしたが、記憶にあります。入り口のところは銀色のアルミ板の下先端がギザギザの歯のようになっていて、入る時は開いても出られないというヤツですネ。たしかに青い透明プラスチック製でした。

 「クルクルやかた」の方は商品名だけが記憶にありますが、テレビCMがあったのでしょうネ。
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