HDM創絶ウルトラ超兵器 ウルトラ警備隊編 ハイドランジャー

　これこれ！　これの商品化を待っていたんですヨ！

　今回の「HDMウルトラ超兵器」は「科学特捜隊＆ウルトラ警備隊編」と銘打たれ、科特隊の「ジェットビートル」「宇宙ビートル」「小型ビートル」と、地球防衛軍の「ハイドランジャー」「ウルトラホーク１号」「ステーションホーク２号」がアソートされています。これでウルトラ警備隊の超兵器は、「ポインター」以外はシリーズにアソートされたことになります。（「β号」のオマケはノーカウント！^^;）

　さて、この「ハイドランジャー」ですが、以前、プレックスの「ウルトラメカニカルコレクション」にアソートされました。あれは小さかった！　今回はずいぶんと大型で、コナミの「マイティジャック」よりも長い！


　こちらも地球防衛軍のマークはシール‥‥。ただし、船尾の２枚だけなので良かったぁ～‥‥。　ん？　何かおかしいぞ‥‥。

‥‥‥

　うわぁ～！！　艦首の「１」のシールが無い！　これは大きなミスです。　プラモの時にもデカールのミスがあったそうですが、ハイドランジャーはシールに呪われているのか‥‥。次回「２号艇」商品化の時には、「１」マークも付属してくれぇ～！
‥‥って、「２号艇」なんて商品化の予定があるのでしょうか？　私は２艇での作戦行動がカッコいいと思っているので、ぜひ２つ並べたいのですが。

<追記>
　第14話「ウルトラ警備隊西へ（前編）」に初登場した時は１号艇だけの発進でしたが、その時のプロップには艦首のナンバーがありませんでした。これは初登場時が再現されたものということのようです。いやぁ、シールの経費節約にも役立つ、ものスゴイこだわり！（と、勝手に感心しておこう(^^ゞ）




　プロップはこんな青い色だったのですかネェ。ハイドランジャーって、映像作品中のイメージではダークグリーンなんですが。


　これには科特隊の「特殊潜航艇」が同梱されていますが、私のは「Ｓ16号」でした。超シークレットで「Ｓ21」と「Ｓ25」があるそうで、「宇宙ビートル」とこれらを含む全10種セットは、ネットでは２万円近くで取引きされているようです。ヒェー！
<追記>
　そのお陰で、この「ハイドランジャー」は入手しにくくなっています。「ハイドランジャー」そのものの人気ではないので、何だか複雑な心境ですが‥‥(^^ゞ

　画像でも見える通り、この「Ｓ16号」にも一応、透明の台座が付いていますが、これが小さい！　担当者の遊びなのか、それとも大真面目なこだわりなのか‥‥。