この「小型ビートル」も、なかなか立体化に恵まれませんでした。今回の「HDM」は快挙ですネ(^o^) (ただし、シークレットを巡る騒ぎが起きているので、その点は残念ですが‥‥。)
さて、この「小型ビートル」ですが、「小型」の割りに大きい! どうも設定ではジェットビートル(18.5m)とは3mしか違わない大きさのようで、「小型ビートル」という呼称は正しくないようです。(通称で「三角ビートル」の呼び方もありますが‥‥。)
ついでに、「垂直離着陸(V-TOL)」機ではなく「短距離離着陸(S-TOL)」機なので、「ビートル」の呼称も正しくありません‥‥。
はね上がった形状の主翼が独特で、オリジナリティがあります。ジェットビートルが東宝からの流用だったのに対し、こちらは成田亨氏のオリジナル・デザインです。
機首の透明部分も再現され、なかなか良く出来ています。
流星マークはやっぱりシールです‥‥。ウマく貼れたつもりだったのですが、ルーフ部分はちょっと曲がっていますネ‥‥(^^ゞ 予備のシールが付いていたので、貼り直さなければならないか‥‥。
「小型ビートル」は、実は『ウルトラマン』に最初に登場するメカなんですよネ。ハヤタ隊員がべムラーの青い光球を追跡していて、ウルトラマンの赤い光球と衝突してしまいます。
他には、第16話で科特隊本部の壁面からカタパルトが現れて発進し、「おおとり」を成層圏まで護衛するシーンや、第21話でケムラーに襲われそうになった小型ビートルを、キャップからの無線による指示でホシノくんが危機一髪回避するシーンも印象的です。
さて、この「小型ビートル」ですが、「小型」の割りに大きい! どうも設定ではジェットビートル(18.5m)とは3mしか違わない大きさのようで、「小型ビートル」という呼称は正しくないようです。(通称で「三角ビートル」の呼び方もありますが‥‥。)
ついでに、「垂直離着陸(V-TOL)」機ではなく「短距離離着陸(S-TOL)」機なので、「ビートル」の呼称も正しくありません‥‥。
はね上がった形状の主翼が独特で、オリジナリティがあります。ジェットビートルが東宝からの流用だったのに対し、こちらは成田亨氏のオリジナル・デザインです。
機首の透明部分も再現され、なかなか良く出来ています。
流星マークはやっぱりシールです‥‥。ウマく貼れたつもりだったのですが、ルーフ部分はちょっと曲がっていますネ‥‥(^^ゞ 予備のシールが付いていたので、貼り直さなければならないか‥‥。
「小型ビートル」は、実は『ウルトラマン』に最初に登場するメカなんですよネ。ハヤタ隊員がべムラーの青い光球を追跡していて、ウルトラマンの赤い光球と衝突してしまいます。
他には、第16話で科特隊本部の壁面からカタパルトが現れて発進し、「おおとり」を成層圏まで護衛するシーンや、第21話でケムラーに襲われそうになった小型ビートルを、キャップからの無線による指示でホシノくんが危機一髪回避するシーンも印象的です。
そう考えると、比較的初期設定に忠実だったと思われる飯島監督の第16話で、「おおとり」の護衛に最高速度でジェットビートルに劣る設定の小型ビートルが使われたのも納得です。