ガンダー

　ガシャのレビューが中断していましたネ。 　「ガンダー」はパート25にアソートされました。クリアの小さい「ポール星人」が１体付属していたので、「ポール星人」を３体揃えるには「ガンダー」も３体になってしまいます‥‥。私は諦めました^^; 　特異な幾何学的な翼の形状がよくわかる造型です。モールドも再現性が高いです。立体物でデザインを再認識できるのはイイですネ。 顔と眼のバランスもイイ感じです。なか . . . 本文を読む

カナン星人

　パート48に「テペト」とともにアソートされました。ミニ「灯台型宇宙船」も付属していました。 パート48には「ウルトラマン」と「セブン」もアソートされていて、『メビウス』が放映されていた時期にしては旧作のキャラが多いセットでした。 　映像作品中には上半身しか映らないので、下半身がどういうデザインかは知りませんでしたが、無事にＨＧ化されました(^o^) 　その少ない露出であるからこそ似せなくてはな . . . 本文を読む

シャドー星人

　パート42にアソート。『ネクサス』の放映時期にあたり、第１期怪獣はなんとこの「シャドー星人」だけのアソートでした‥‥。 　映像作品に登場したものと比べると、ズボンが細く、現代的な解釈が加わっているようです。脚も若干長いかも‥‥^^; 　靴が塗装されていないのは痛いです。たったこれだけの塗装が省略されてしまったのは残念‥‥。頭部は銀色なんでしたっけ？　顔もヤケに黒いです‥‥。 . . . 本文を読む

ガブラ

　パート41「コンプリートスペシャル２」にアソートされました。 　着ぐるみの長～～～い尾を再現した、迫力の造型です。ただし、正確に数えると、これでも体節の数が少ないそうです‥‥。 首の毛の表現も、塩ビ素材のガシャとしてはなかなかよく出来ています。しかも、首の分割が毛の部分に隠されるようになっていて、工夫されています。 顔の硬質感もイイ感じ。しかも映像作品中と同じように、首が切断されたところが再 . . . 本文を読む

ブラコ星人

　パート44にアソート。 　「ブラコ星人」はエド・カウチャーの宇宙人画に何となく似ていますネ。その特異な形態がよく再現されています。着ぐるみでは腕がもう少し上にあったような気がしますが。脚が長過ぎるのかな？ 　塗装色には疑問があります。もっと暗い紫が含まれた色だったように思います。そして顔が浮いてしまっているので、全体的に暗い色調だった方が良かったです。 . . . 本文を読む

ギラドラス

　パート28に「セブン」とともにアソートされ、有名なスチールのように並べてディスプレイできるようになっていました。 　けっこうなボリュームで、造型的には問題ありません。平面的な顔もよく似ています。でも‥‥、顔の周りの突起や、背中のヒレのような赤い部分は、クリアパーツで再現して欲しかったです。そういう意味では、「怪獣名鑑」の方が良い出来だと思います。 怪獣名鑑版 　「怪獣名鑑」は買わない方針だ . . . 本文を読む

シャプレー星人

　パート46にアソート。そろそろ第１期の怪獣が１体ずつしかアソートされなくなってきました‥‥。 　パート26に「ギラドラス」がリリースされてから、４年半も間が空いてしまいました。これでやっと両方が揃いました。 　ポーズはおとなしいですが、雑木林を背景にしたスチール（版権申請用の資料写真の流用？）でお馴染みです。独特のスーツをクリアパーツで再現したアイディアが光っています。結果としてつながりがおか . . . 本文を読む

バド星人

　パート29にアソート。光線銃を持った右手がコンパチになっていました。でもメリケンサックは付属されていませんでした‥‥(^o^) 　着ぐるみよりも多少スリムな印象を受けます。特に大きく可も無く不可もなく‥‥。シンプルなデザインなので、ガシャでもそれほど手が掛からないのかもしれません。 　塗装では、拭き取りでモールドに残された塗料が質感を高めています。ただ、この「バド星人」の場合には、もう少しツ . . . 本文を読む

キングジョー

　最初はパート２にアソートされ、パート40でリニューアルされました。「ウルトラ大怪獣バトルスペシャル」ではさらにリペイントされました。（画像はリペイント版） 　パート２でリリースされた時のものでもけっこう満足していたのですが、リニューアルされたものを見て、その体型のバランスの良さ、ディテールの細かさに狂喜しました(^o^)　頭部の細い突起もかなり再現されています。頭頂部のモノアイ（？）にもモール . . . 本文を読む

ユートム

　パート18に「ペガッサ星人」「クレージーゴン」とともにアソート。このセットはなかなか造型的に傑作ぞろいです。 　着ぐるみのボテッとした感じと、ロボットらしい硬質感がよく表現されています。 　顔の歯車はクリアパーツの裏面にモールドで表現されていて、そのアイディアに当時は驚きました。 　脚や腕の金色の選択が、着ぐるみに非常に近い色になっていて素晴らしいです。 　胸のマークは映像作品中に３種が登場 . . . 本文を読む

ベル星人

　パート39にアソート。クリア素材のままの小さい「グモンガ」も付属されました。 　クリア素材も使われ、顔の再現もイイ感じです。 　体表のモールドも細かくて、非常によくできた１体です。 　塗装は少し暗めです。しかし、着ぐるみの雰囲気がよく伝わる色が選択されています。 　この頃からクリア素材が活かされるようになりました。キャラとしては地味な存在ですが、傑作になったと思います。それ故、ショップで . . . 本文を読む

アンノン

　パート43にアソートされました。現役として『ネクサス』が放映され、塗装に手間のかかるウルトラマンの煽りを受け始めています。 　着ぐるみの、オブジェのような複雑な形状が再現されています。ゴツゴツした岩のような体表の感じもよく出ています。 　画像ではわかりにくいですが、目の緑の塗装がきちんとされています。つや消しの具合と、質感を高める黒っぽいエアブラシが効いています。 . . . 本文を読む

アイロス星人

　パート31「コンプリートスペシャル」にアソートされました。 　映像作品中でもこのポーズしか無かったので、これ以外の、いや、これ以上の造型はあり得ません。翼の分割が目立ってしまうのが残念です。 　頭部の丸い窪み、翼の模様なども細かく再現されていて、塗装には手が込んでいます。 　目が暗い色なのが残念です。また、全体的に暗い色調です。照明の当たっている劇中の姿ではなく、着ぐるみの色の再現なのでしょ . . . 本文を読む

ナース

　パート21、その名も「魔の山へ飛べ編」にアソート。小さい円盤型ナースも付いていました。 　パート21は「魔の山へ飛べ編」ですが、どちらかというと『ウルトラマン』の「怪彗星ツイフオン」に登場する「レッドキング２代目」「ドラコ」「ギガス」がアソートされ、「ドラコ」の出来が良いために「怪彗星ツイフオン編」と思えてしまいます‥‥(^^ゞ 　この造型は、実はセブンに巻きついているシーンの再現になっている . . . 本文を読む

ワイルド星人

　パート41「コンプリートスペシャル２」にアソートされました。 　塩ビ素材は毛の表現には不向きで、頭部はわりと頑張って造型されていますが、身体は‥‥(T_T)　あまり思い入れの無いキャラなので、特に気にもなりませんが(^^ゞ 　顔は人物の顔が正確に再現されているわけではないので、こんなものでしょうか。 　分割も雑ですネェ～。 　塗装もほとんどが灰色で、色数の調整のためにアソートされたように感じ . . . 本文を読む