昨年末にお知らせいたしました通り、
今年の「花時間」のカレンダーを担当しています。
その後半(7月~12月)分のカレンダー、今発売中です。
「花時間」7月号(1050円)に付いてきます。
前半と同様、私は偶数月を担当しています。
8月は、ジニアを生けました。
真っ赤な大輪の、ちょっと昔風のジニアに、
イギリスで買い求めた1940年代のバスケットをあわせました。
すこしだけ、野暮ったさの残る田舎風の夏の風景をイメージしたつもりです。
10月は、大好きな市川バラ園の「ジャルダンパフュメ」を。
秋のバラとして、紅葉の風景の中で、
これまた、ちょっと田舎風なイメージでアレンジしました。
器は、昔、収穫に使われていたポテトボックスや、
きれいなバラの模様が入ったシガレットケース等、様々な木箱を組み合わせて。
香り立つ素敵なバラたちを、たっぷりと。
こんなにたくさんのバラに囲まれて、夢のようなひと時でした。
12月は、アマリリスを。
ちょっとクールな色合いの、でもウキウキする楽しさを感じていただけるイメージで。
古くなってしまったシルバーの大きなコンポートを使いました。
キラキラ光るオーナメントをたくさん飾って、
光の反射で華やかさを添えたつもりです。
撮影はほとんど今年したものです。
でも、遠い昔のような気もします。
そして、カレンダーをデスクの前に飾ったので、
それを見ながら、反省したり盛り上がったりして、
この1年は終って行くのだろうと思います。
今年の「花時間」のカレンダーを担当しています。
その後半(7月~12月)分のカレンダー、今発売中です。
「花時間」7月号(1050円)に付いてきます。
前半と同様、私は偶数月を担当しています。
8月は、ジニアを生けました。
真っ赤な大輪の、ちょっと昔風のジニアに、
イギリスで買い求めた1940年代のバスケットをあわせました。
すこしだけ、野暮ったさの残る田舎風の夏の風景をイメージしたつもりです。
10月は、大好きな市川バラ園の「ジャルダンパフュメ」を。
秋のバラとして、紅葉の風景の中で、
これまた、ちょっと田舎風なイメージでアレンジしました。
器は、昔、収穫に使われていたポテトボックスや、
きれいなバラの模様が入ったシガレットケース等、様々な木箱を組み合わせて。
香り立つ素敵なバラたちを、たっぷりと。
こんなにたくさんのバラに囲まれて、夢のようなひと時でした。
12月は、アマリリスを。
ちょっとクールな色合いの、でもウキウキする楽しさを感じていただけるイメージで。
古くなってしまったシルバーの大きなコンポートを使いました。
キラキラ光るオーナメントをたくさん飾って、
光の反射で華やかさを添えたつもりです。
撮影はほとんど今年したものです。
でも、遠い昔のような気もします。
そして、カレンダーをデスクの前に飾ったので、
それを見ながら、反省したり盛り上がったりして、
この1年は終って行くのだろうと思います。
お嬢さんがカレンダーを気に入って下さっているんですね、ヨカッタ。
「ジャルダンパフュメ」は、ぜひ一度体で感じて欲しいバラです。目で見て、手に触れて、そして、香りを嗅いで、、、。幸せになりますよ~
前半のカレンダーををすっかり気に入った娘。
7月からの分も早速彼女の部屋に飾らせていただきました
以前こちらの記事で拝見していた「ジャルダンパフュメ」。
本当に素敵ですね
一度本物を手にしてみたいです
ホントに、花が生き生きしていればいいのですが、、、、。
懐かしい感じ、日常にとけ込む感じ、、、。
そして、その花がもっともきれいに見えるアレンジ。
理想です。
翌月が待ちきれなくて、1週間も前からめくっちゃたりしています。
「ちょっと田舎風」って、懐かしいような、日常に溶け込んでいるような・・・
その中で花が生き生きしてて、いいですね!
そうでした、カバーの話しも書こうと思っていたのに忘れてました。
カバーには、たくさんの私物の器を並べて花を生けました。
確かに、カバーを飾る時がありませんねぇ。。。
私も今から飾っちゃおっと。
もともと、花時間カレンダーそのもののファンの方がたくさんいらっしゃるので、みなさんの夢を壊してなければいいのですが。
どれも素敵ですねっ!
私はとくにジニアのアレンジに惹かれてしまいました。
でも、カバーのアレンジも大好きです。
このカバーってなかなか飾る機会がないんですよねっ・・・残念・・・
なので、今から飾ってしまいます!
このカレンダーを楽しみにしている方って、
とっても多いと思いますよ!
きっと、その方達の目や心を癒してくれる事と思います。