東海工業の珪石鉱山跡地の緑化のネックは強酸性土壌と鹿の害です。東海工業から緑化のエキスパートであるGENに相談が寄せられました。酸性をどうするか、鹿の食害をどうするか?考え続けて得た結論が、炭による中和と毒性のあるアセビやシキミです。奈良公園にもアセビが沢山ありますし、天城山にもアセビのトンネルがあります。
6月に東海工業から提供されたアセビと砂と私の上の畑にあるシキミを使って挿し木をしました。発根したものを3.5号ポリポットに培養土、牛ふん、VA菌根菌(出光興産が販売しているドクターキンコン)炭を混ぜて184鉢鉢上げをしました。残りのシキミはIVUSAの力を借りて鉢上げするつもりです。
6月に東海工業から提供されたアセビと砂と私の上の畑にあるシキミを使って挿し木をしました。発根したものを3.5号ポリポットに培養土、牛ふん、VA菌根菌(出光興産が販売しているドクターキンコン)炭を混ぜて184鉢鉢上げをしました。残りのシキミはIVUSAの力を借りて鉢上げするつもりです。
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