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西伊豆(宇久須)だより

山・海そして里が広がる西伊豆町。都会の喧噪を離れて、一緒に豊かな自然、健やかな社会とは何か、探っていきませんか?

西伊豆町活性化活動 第2回関東勉強会

2019-02-04 17:55:18 | 日記
 2月3日13時から東京都内の大学にて西伊豆町活性化活動の第2回関東勉強会が開催されました。
 61人の活動メンバーとOBOG4名が参加しました。
 参加メンバーは5W1Hを基に西伊豆町の未来を考えるワークや写真を見て起こりうる危険を考えるリスクワークを行いました。
 また、実際に活動に行って様々な経験や想いを抱いたOBOGの方々の貴重な話は活動メンバーにとって活動へのエネルギーになりました。

       イビューサ@静岡県西伊豆町









晴天→耕+ウォーキング 雨→水泳+水中ウォーキング

2019-02-02 15:59:44 | 日記
 年が明けて子供や孫から上半身の筋肉の劣化の指摘を受けました。そこで今年の目標に「体力増強」を掲げました。晴れていれば畑仕事を4時には切り上げ、クリスタルビーチでウォーキング。膝を考え、砂浜を歩いたり、500gの鉄アレーを持ったり、2000年にフランスのシャモニーで買ったウォーキングストックを持ったりして夕陽が沈むまで運動。
 雨の日は、松崎のB&Gのプールに行って水中ウォーキングと平泳ぎ。2月1日は25mプールを7往復泳ぎ、4往復の水中ウォーキング。プール使用料は200円。漕ぎボートの温泉付き。田舎暮らしを満喫しています。









ニンニクの補植

2019-02-02 10:55:21 | 日記
 昨年収穫した大粒のホワイト6片を定植しました。なぜか発芽がそろわず、在来種の補植するタイミングを狙っていました。待ちに待った雨が2月1日に降りました。
 ネットに入れて貯蔵していたニンニクが芽を出し始めましたので、補植しました。一昨年に植えたのは12月15日、芽の伸び具合から考えると2月遅れています。





 ホワイト6片と雑草抑えの水菜です




 貯蔵しておいたニンニクです。芽を出し始めています。これを一片ごとに分けて植えました。

異常な干ばつです。地球が狂っています

2019-01-30 23:48:06 | 日記
 今年に入ってほとんど雨が降りません。過去30年間の年間降水量は88ミリでした。今年の降水量は0.5ミリです。新しい作付けはできません。収穫だけです。今日はチンゲンサイ2株、ブロッコリーの脇芽、青申ダイコン1株とハダイコン2株を収穫しました。明日の雨を期待して、スナップエンドウの追まき、インゲン播きました。


 スナップエンドウです。季節風(西風)の被害にあわないために11月下旬から12月にかけて種を播いています。


 ワケギが芽を出し始めています。


 ボタンの芽が動き始めました。


 シマナーが咲き始めました。自分で種を落として、増えていきます。

2/1より「SNS伊豆自慢」1万件おもてなし町民運動

2019-01-30 22:43:01 | 日記
 2月1日より「SNS伊豆自慢」1万件おもてなし町民運動が開催されます。 
 西伊豆町内の絶景やグルメ、観光スポット等をSNSへ投稿すると抽選で景品をゲットできるキャンペーンです。
 町内の方に限らず誰でも参加できます。
 どうぞお気軽にご参加ください。
 詳細は西伊豆町役場のWEBサイトにて。
   http://www.town.nishiizu.shizuoka.jp/forms/40/414.html

           堂ヶ島温泉郷 西伊豆町観光協会

 
#IZU #Nishiizu #西伊豆 #西伊豆町観光協会 #堂ヶ島温泉郷 #いいね伊豆 #伊豆元気旅


今年のクールタウンフェス西伊豆は昨年の100倍魅力的!

2019-01-30 15:38:50 | 日記
 今日は昨年からパワーアップした点をお伝えします。
 昨年大好評だった
 ・ヤーコンレシピ対決
 ・ステージ企画
 ・展示コーナー
 の3つは今年も開催。
 今年はこれらに加えて、
 ・フェイスペイント
 ・園芸教室
 が開催されます。
 フェイスペイントはすぐはがせる絵の具を使って、みんなで顔にお絵描き??インスタ映え間違いなしの写真を撮りましょう。
 園芸教室は炭を活用した植物の育て方をご紹介!オリジナル植木鉢を使ってみんなで楽しみましょう。

      イビューサ@静岡県西伊豆町







西伊豆町、釣りのゴミゼロへの取り組みが実を結んだ

2019-01-29 10:36:25 | 日記
 日刊スポーツのwebにジャパンフィッシングショーに参加した西伊豆町のブースが紹介されていました。

<フィッシング・ルポ>
 横浜でのジャパンフィッシングショーが閉幕して9日が経過した。3日間の入場者数は昨年を上回り、大盛況の印象は残った。有力メーカーの新商品や人気アングラーのトークショーもいいが、その陰で静岡の奥座敷から「観光の起爆剤に釣り」を掲げる西伊豆町もブース展開していた。さて、何をアピールしていたのか?
       ◇       ◇
 今年も来場者でいっぱいになった。1月18日から20日の3日間で4万1758人が押し寄せた。昨年と比較すると0.6%上回った。そのうち女性は前年比4.8%増で、ようやく女性の釣り人が増えたのかなぁ、と思えるような数字が出てきた。 
 ただ、会場が大きいだけに有名なブースの陰に隠れてしまう出展案件も少なくなかった。
 覚えてましたか? 静岡県の西伊豆町も会場にいたんですよ。「にしいずまち」じゃないんですよ。正式には「にしいずちょう」です。奇岩で知られる堂ケ島のある場所で、地元漁協はおいしいヤリイカでも売りだそうとしている、そんな町です。
 フィッシングショーには、もう3年連続でブース出展していて、この2年は「ふるさと納税」をアピールしていた。納税の対象となる物品を購入するラインアップに魚介類や、釣り船の乗船チケットなどをそろえて、海の町を前面に出してきていた。
 地道ではあるが、2年の歳月を費やしたこともあり、西伊豆町のふるさと納税は知名度も上がってきた。同町商工観光課の松浦城太郎さんは「釣りの博覧会なのだから、もっと釣りのことをブースでやってもいいかなぁ、と思いました」と話す。
 そこで、昨年4月から地域おこし協力隊として同町で働く鷹野純也さんと小山優香さんがブース出展プランを練った。
 「地域おこし協力隊」は制度化されて10年。都会の住人を地方に移住させて、その土地の特性をいかした仕事に就いて地域活性させる国の制度だ。各自治体が隊員を募集して、総務省からの特別交付税で隊員1人につき仕事内容に応じて250万~450万円を給付する制度だ。
 もともと鷹野さんと小山さんは、関東から伊豆地方に定期的に釣りに訪れていて、特に西伊豆町が気に入って、松浦さんと知り合って、協力隊として採用されたのだった。
 鷹野さん 釣り人の主たる目的は釣り。最近は意識が高くなってきたけど釣りをした後にはゴミが残ってしまう。地元民も釣り場が汚れるから釣り人を嫌う。そこ、どうにかならんだろうか? ゴミを拾って役場に持ってきたら“ごほうび”を渡すのはどうだろうと思った。
 1月4日から「釣り場クリーンプロジェクト」と題して、オカッパリ(陸からの釣り)の釣り人にゴミ袋を渡した。効果は絶大だった。
  小山さん 基本的には、役場の事務所まで持ってきてもらうんです。でも、自分たちの出したゴミだけじゃなくて、目につくゴミも拾ってくれる。きれいな海で釣りをしたいですよね。ありがたいです。
 現在は、現地産品や使わなくなったルアーなどをゴミと交換している。
  松浦さん ブースを出していて、アイデアもいただいた。「じゃ、釣り人から使わないルアーをもらって、ゴミだけじゃなくて釣り具のリサイクルもしたらいい」って。さっそくルアーをいれる専用ボックスをつくります。
 フィッシングショーにブースを出さなければ広く知られなかったかもしれない。新しいアイデアもよせられなかったかもしれない。さあ、読者のみなさん、西伊豆町の場所を地図で確認してくださいね。
 来年もブースを出す予定だ。4回目はどんなテーマで横浜に乗り込んでくるのか、楽しみだ。【寺沢卓】
 「日刊スポーツweb 釣り」より
 元のurlは
 https://www.nikkansports.com/leisure/fishing/news/201901290000219.html
 



 今年で3年目の出展となった西伊豆町。釣りを観光の武器にできるか!左から鷹野さん、小山さん、松浦さん

西伊豆町とIVUSA②

2019-01-26 18:04:31 | 日記
 前回に引き続き、今回は2014年夏に実施された2回目の活動をご紹介します。
 この時の活動では、安良里地区浦上海岸干潟の整備活動やフィールドワーク、町の活性化のための意見提案会を行いました。
 「将来的に西伊豆が地域活性化のモデルケースになるための基盤づくり」「西伊豆の若者に地元の良さを再確認してもらえるような仕掛けづくり」という目的の下、西伊豆町の現状把握に取り組みました!










 

カンボジアに子供が二人できました

2019-01-25 19:56:22 | 日記
 30年ほど前からフォスタープラン(現在はプランジャパン)で学資援助をしてきました。
 最初はネパールの女の子、次はインド南部の女の子、そしてウガンダの男の子でした。ウガンダで月に5000円の援助がどのような価値か分かりません。当然会いに行くこともできません。年金生活です。そこでプランジャパンをやめてカンボジアを探しました。
 カンボジアに藤原学校を2つ作りました。もう一度カンボジアの農村に行くことができるかもしれません。その時、自分の娘に会うことができたらどんなに幸せかと考えました。
 今日、NPOグローバルジャングルから娘(孫?)の写真が送られてきました。自己満足です。次にカンボジアへ行くことが楽しみになってきました。
 私の娘を紹介します。もしこの写真を載せることがまずい場合は教えてください。すぐに削除します。