チェスの世界チャンピオンが、コンピューターソフトとの試合で負けたことすら記憶に新しい。
その後、2013年には将棋のプロが、コンピューターソフトに負けることが起きた。
そして、プロ棋士と五連戦中の英グーグル・ディープマインド社「アルファ碁」は、
三連勝中との記事。
感性の部分には入り込めないだろうと思われてきた領域に、コンピューターの感覚が生かされてきている様子。
凄いというか、恐ろしいというか?
計算式などは早くからコンピューターの性能が人を上回ってきた。
先を見越した判断力という意味では、グーグルの自動運転のソフトウエアには有効に違いない。
しかしこの分野、日本国のそれは未だ未だらしい。
アベノミクスなどと言う言葉の世界より、
「具体的な目標」を掲げて、挑戦を繰り返す具体的な行動方が、
形容詞による景気対策より有効に思える。
とは言え、この勝敗の行方はかなり気になります。
プロ棋士の深層心理を学習する機能まで付いていると、厳しいのだろうか?
見つめるだけのfumi-G
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