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心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

「白旗史朗の富士」写真展+富士山・見学

2009-08-28 05:30:30 | 写真
8月22日、最後の写真展見学は、山梨県忍野村 岡田紅陽写真美術館で開催中の「白旗史朗の富士」と言うイベント。

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数日前の朝日新聞夕刊に、紹介記事が掲載されていた。


山梨県忍野村は、即座に出かけられる場所ではないので、22日に一寸頑張ろうと老骨にむち打ちました。

しかし、安曇野を出発後、気になったのは開館時間。
高速道路を移動中に、調べて貰ったが、「閉館は5時!!」

カーナビの到着予想時刻は、午後5時5分。

多少の渋滞もあり、予想通りの到着となった。担当者に事情を話し、見学させて貰った。



白黒の写真には味わいがあるけれど、目に飛び込むインパクト感はカラー写真が上手である。
短時間ではあったが、見事なフレーミングと富士山の見たことのない瞬間の有様を充分堪能させていただいた。

白旗さんは、25日間もヨーロッパの撮影に出かけられていたとの紹介記事があった。

個人的な印象では、白旗さんは日本の山、
外国の山は、白川議員さんというイメージを持っていたが、お年にもかかわらずお元気なことに驚いた。


写真展見学の後は、山中湖に沈む富士を撮りたいと湖畔で刻を過ごした。

しかし、富士山の形も見られないほどの雲。

 
諦めて、一寸お年より向きの店で夕食。



 食後、車に向かって歩いていると「富士山が見える!」事に気づいた。



湖畔の中でも水際が一番見通しがよいはずと、砂地まで降りて、ボート乗り場の桟橋を入れた見た。

中々の雰囲気ではあるが、暗すぎる!?



波が押し寄せ、なかなか良い感じの写真が撮れた。(但し、コンデジ!)


足下も、波も全く見えなくなったので諦めて車に戻った。


この後、帰途に着くが、1000円という高速料金のためか道路が大渋滞。20km以上の渋滞との案内に挫折。
PAで休憩後、快適ドライブで帰宅した。

とても疲れたが、充分満足の休日となりました。



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