



8月6日午後6時過ぎ、真っ赤に沈む夕陽は無理そうと判断して、帰り支度を始めた。

薄暗い地面に何かを見つけて、構えていたところを撮られた。(私です!)

例によって、名前は知らねど・・・・。(黄色いかわいいハナですよね!)

予定より大幅に早く帰ってきてしまった私たちでしたが、 「男鹿萬盛閣」
女将はすぐさま、「お帰りなさい!すぐに食事の準備を致しますので・・・」と、如才なく、心地よい対応をしてくれました。
「お撮りしましょうか?」と、声をかけていただき、撮っていただいた一枚。

(顔がぼけているのは、後加工のせいです、念のため)
画面一杯に人物と料理を入れた戴いたのは驚きのフレーミング! かなりの心得がおありとふんだ・・・・。
私も負けじと、「一枚撮らせて貰えませんか?」 返事より先に、カミさんと並んでポーズ!! (うーん!出来る女将はこうでなくちゃ!と感心)

(カミさんちょっと太ったかなーっ?!)
豪華で、新鮮な料理を、ゆっくりと戴いた。 うになどうごめいていて、一寸かわいそうでした・・・・。

漁師さんの旅館と言うこともあるのだろうか、カニが丸々出てきたのには驚き!

しかし不思議なものです。
こんなにいっぱい食べきれないと言っていたけれど、見事に完食!(残ゼロでした)
窓を開けると、満腹の月が、「もう寝なさい!」と言っていた
気がしたので、早めに休みました。

大満足の男鹿半島でした。



