8月22日土曜日、予定通り朝5時半に出発。
中央高速を経由、長野道・長野IC近く「長野市立博物館」で開催中の、「丸山祥司・信州のカノープス」を見学の為に出かけました。
大渋滞の先週からは考えられない程のガラガラ。
初狩PA迄は、すいすいと到着。
恒例の富士山見学は、曇り空のため叶わず。(かすかに富士の形が見えるような・・・?!?!)

9時の開館に間に合うようにと出発したのは、午前5時半。 博物館の玄関に立ったのは、午前9時丁度でした。

広大な敷地に余裕で建てられた、「長野市立博物館」正面外観。
案内版に従って、通路を抜け、会場へ向かった。

受付のおじさんに声をかけると急いで内線!
「お客さんが見えたから、準備して!」の声が聞こえる静かな博物館内部。

入り口の案内看板は、インクジェット出力のように見えた。
内部では、大きな写真の全倍とB0は、銀塩写真。
A1位のプリントはインクジェットの混在使用だった。
(同行したカミさんが、勤務先の仕上がりと他社製インクジェットの仕上りを完璧に見分けて行くのには感心!)
個人的な印象では、丸山様の趣味を越えた執念を感じた。
勤め上げられた仕事が、新聞社のカメラマンと紹介されていたが、なるほど!と感じ入った仕上がりでした。
カメラは、ブローニーサイズが多く、質感が見事。色の深みまで再現されていると感じた。殆どがカラーポジフィルム、以前品質を維持しようとするとブローニー版を持ち出さざるを得ない事を痛切に感じた。
デジタルカメラの使用作品もも幾つか見られた。
当然と言えば当然だが、撮影が夜で、深夜が殆ど。 冬の写真が多く、撮影の苦労は筆舌に語り尽くせない苦労を垣間見た気がした作品群でした。
勝手を言えば、作品の説明文など受付に置いてあって、頂けると、個々の作品の理解度が増す様に思った。
(併設の大西様の写真展には置いてあったので・・・・)
品質保持のためか、照明がかなり落とされており、運営者の気配りを感じた。
芳名録に記帳し、次の見学者が来られる前に退場した。
(時間が早く、冷房が効いていない状態での見学でした。)
博物館前の公園を一周。 珍しい草花をカメラに納めることも忘れませんでした。

がまと茶室(水面には、前面に水草が生い茂っていた)
その水辺の茅に隠れるようにひっそりと咲いていた花々。

曇り空の下で、タムロンの90ミリマクロがとても穏やかな色を醸し出してくれました。
小さくて見落としそうな花も、マクロで引っ張り出すことが出来ました。

大きな石の間から顔を出している、「朝顔」。(石顔みたいでしたが・・・?!?!)

心は満タンで、とても穏やかな気持で駐車場へ向かいました。 さようならカノープス君!
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中央高速を経由、長野道・長野IC近く「長野市立博物館」で開催中の、「丸山祥司・信州のカノープス」を見学の為に出かけました。
大渋滞の先週からは考えられない程のガラガラ。
初狩PA迄は、すいすいと到着。
恒例の富士山見学は、曇り空のため叶わず。(かすかに富士の形が見えるような・・・?!?!)

9時の開館に間に合うようにと出発したのは、午前5時半。 博物館の玄関に立ったのは、午前9時丁度でした。

広大な敷地に余裕で建てられた、「長野市立博物館」正面外観。
案内版に従って、通路を抜け、会場へ向かった。

受付のおじさんに声をかけると急いで内線!
「お客さんが見えたから、準備して!」の声が聞こえる静かな博物館内部。

入り口の案内看板は、インクジェット出力のように見えた。
内部では、大きな写真の全倍とB0は、銀塩写真。
A1位のプリントはインクジェットの混在使用だった。
(同行したカミさんが、勤務先の仕上がりと他社製インクジェットの仕上りを完璧に見分けて行くのには感心!)
個人的な印象では、丸山様の趣味を越えた執念を感じた。
勤め上げられた仕事が、新聞社のカメラマンと紹介されていたが、なるほど!と感じ入った仕上がりでした。
カメラは、ブローニーサイズが多く、質感が見事。色の深みまで再現されていると感じた。殆どがカラーポジフィルム、以前品質を維持しようとするとブローニー版を持ち出さざるを得ない事を痛切に感じた。
デジタルカメラの使用作品もも幾つか見られた。
当然と言えば当然だが、撮影が夜で、深夜が殆ど。 冬の写真が多く、撮影の苦労は筆舌に語り尽くせない苦労を垣間見た気がした作品群でした。
勝手を言えば、作品の説明文など受付に置いてあって、頂けると、個々の作品の理解度が増す様に思った。
(併設の大西様の写真展には置いてあったので・・・・)
品質保持のためか、照明がかなり落とされており、運営者の気配りを感じた。
芳名録に記帳し、次の見学者が来られる前に退場した。
(時間が早く、冷房が効いていない状態での見学でした。)
博物館前の公園を一周。 珍しい草花をカメラに納めることも忘れませんでした。

がまと茶室(水面には、前面に水草が生い茂っていた)
その水辺の茅に隠れるようにひっそりと咲いていた花々。

曇り空の下で、タムロンの90ミリマクロがとても穏やかな色を醸し出してくれました。
小さくて見落としそうな花も、マクロで引っ張り出すことが出来ました。

大きな石の間から顔を出している、「朝顔」。(石顔みたいでしたが・・・?!?!)

心は満タンで、とても穏やかな気持で駐車場へ向かいました。 さようならカノープス君!



