忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

ガチコメ的「ほっこりする話」

2008年07月13日 | 過去記事

■2008/07/12 (土) ガチコメ的「ほっこりする話」1

これはもう、ほんとに――――

ダメだろうね。
(´・ω・`)y-~~~

http://sankei.jp.msn.com/world/korea/080712/kor0807120325002-n1.htm
<【産経抄】7月12日>

皮肉書かせたら天下御免の産経抄ww

<小紙では、「約束(プロミス)」をテーマにしたエッセーコンテストを毎年行っている。12回目を迎えた今年もさまざまな「約束」のエピソードが集まった。
 
▼大賞を受賞した「父の歌」は、音痴だった父親が、母の誕生日に歌をプレゼントする話だ。優秀賞の「ガリガリ小父さんとの約束」は、昭和22年、中国・大連からの引き揚げ船での、古今亭志ん生との出会いが描かれている。
 
▼次回はぜひ、自民党の加藤紘一元幹事長にも、応募をお願いしたい。加藤氏は今月7日のBS番組で、平成14年に一時帰国した拉致被害者5人を、北朝鮮に戻さなかった当時の政府の決定を批判した。その発言が非難されると、自らのホームページにこんな釈明文を掲載している。
 
▼「拉致という犯罪を犯した北朝鮮から、『日本は約束を守らなかった』などといわれてはならない。日本人の誇りを大切にすべきである」。せっかく、救出した人質を犯人の元に返すことと、「約束」や「誇り」がどう結びつくのか、きちんと説明してもらいたいのだ。
 
▼「これが国内で子供を連れ去る事件が起これば、警察が総動員されて、取り返そうとビルを囲み、集中して取り組みますよね…拉致問題というのはそれと全く同じ問題なのです」。雑誌『正論』8月号で、中山恭子参院議員と対談した横田早紀江さんが言う通りではないか。もっとも、発言の一部だけを取り上げてあれこれいうのは、加藤氏に失礼かもしれない。
 
▼読者のみなさんには、氏のホームページをのぞいて、横田さんの対談と読み比べることをお勧めする。国際社会との約束を破り続けてきた北朝鮮から、拉致被害者を取り戻すため、どちらの意見に耳を傾けるべきか、はっきりするだろうから。>

まあ、このボケが辞職するのは国益になるわけだから、大いに盛り上がってよろしい。でも、気がつくと、こんなんでも盛り上がる(笑)。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080712-00000000-dal-ent
<フジテレビにモナ批判1200件以上>

これはもう、ほんとに、

どうでもいいぢゃないか。
(´-ω-`)

「2」へ

■2008/07/12 (土) ガチコメ的「ほっこりする話」2

<フジテレビには11日早朝までに電話248件、メール1016件と、合わせて1200件を超える視聴者から意見が寄せられた。意見の大半が「『(番組に)出ないでください』『けしからん』などの批判」(フジ広報部)といい、擁護する声はほとんどなかったという。>

実に不思議だ。

どういう人たちが、ワザワザ電話までするのか。こんなん、「馬鹿だなぁ・・」とか「好きだなぁ・・・」で済む程度の話ではないのか。ちょっと、変だぞ??

とか言いながら、あまり知らんのだが(笑)、たしか「爆笑問題」の太田の番組で、「少年法」の議論から、被害者少年の母親を前にして「(犯罪を行った)少年にも、それなりの理由がある、加害者を極刑にすれば満足するんですか?」と鬼畜のような質問をした、民主党のネクスト法務大臣(嘲笑)に噛みついていた女の人でしょ?

思考がマトモで「男グセが悪い」ということか。でも、まあ、なぁ・・・(汗)モテるだろうしなぁ・・・相手もプロ野球選手とかイケメンの政治家でショ??・・・おっと、なんでもない、なんでもない・・・あはは♪

-

で、「不倫」というものなのだが――――

【不倫】[名・形動]道徳にはずれること。特に、男女関係で、人の道に背くこと。

ちなみに、支那で「不倫」というと「近視相姦」のことらしい。間違ってたらすまん。そら「近視相姦」ともなれば、“道徳に外れること”とされても仕方がないだろうが、日本で言うところの「不倫」=「浮気」という概念からすれば、ちょっと割に合わないような気がするのは、私が男性だからだろうかという今日この頃、正直に言って「風俗」は浮気に分類されるべきかどうかを考えると、こっそりと「反論がある」と告白しておこう。

いらっしゃいませ、学生さん?ちよたろです。

それと、コレは既に我妻を論破したので、我が家においては議論の余地なしではあるのだが(※風俗OKというわけではないww)、巷にはまだまだ溢れている概念がある。

「もし、逆の立場だったら??」

出ました。男女平等。共同参画。つまり、

私がクラブの女の子の名刺なんぞを見つかってだな、「仕事で行っただけぢゃんかぁ!」と、月曜ドラマランド(古い)みたいな言い訳をする際、妻からの攻撃に用いられる武器のひとつだ。「逆の立場で考えよう」という理論を悪用する典型的な例だ。男性諸君は一考して欲しい。

「3」へ

■2008/07/12 (土) ガチコメ的「ほっこりする話」3

「じゃあ、わたしが、ホストクラブに通っていてもいいわけ?」

これはトンデモナイ理論である。私は「仕事で」と言っている。すなわち、不可抗力であるということだ。もしくは「義務」なわけだ。義務を果たして責められる覚えはない。しかしながら、これは「うっかり(*´ー`*)」すると、絶妙に男性の「下心」をついた心理的兵器であるがため、存外に威力はあるとの認識を固めておこう。

多くの「うっかり(*´ー`*)」男性読者諸賢も、この攻撃には泣かされたと思う。だから先ず、その際の「対抗しうる武器」を手渡しておく。それは、

『ああ、行けば?』

である。更に、

『ボトル5万円も10万円も、なんだったら100万円くらいする店に行けばいい。モデル並みの男前がズラリらしいぞ?チヤホヤされて楽しいぞ?ほれほれ♪』

と追撃も加えておく。当然、敵は(妻・彼女)は、次のうちどれかの態度に出るはずだ。

1:ブチ切れる。
2:泣く&ブチ切れる。
3:開き直る。
4:ホンマに行く。

無論、こちらが敗北する条件を満たすのは「4」だ。「4」を選ばれた場合、問題はそれどころではなかったと認識すべし。クラブに行ったとか行かないは関係ない。もっと深刻な状況にあるはずだ。速やかに脱出せよ。もしくは泣いてすがれ。この先もずっと勝てないと腹をくくるべし。従属せよ。馬車馬の神髄を見極めよ。それも「男の人生」である。

いずれにしても、だ。

「楽しくない」という「建前」は必須である。「仕方なく行く場合がある」という前提が必要なのだ。それを女性側からすれば「そんなわけがない」と決めつけている感もある。

そして、それは大正解だ(笑)。

バレバレであろう。楽しくなければ行くわけがない。女性読者諸賢よ、自分の旦那さんや彼氏が、いかに理屈をこねようとも、その人が男性である限り、広い意味で(笑)それは「嘘」だ!!

だが、しかし、その「嘘」をそっとしておいてやってくれwww!!

「4」へ

■2008/07/12 (土) ガチコメ的「ほっこりする話」4

ただ、つい、その費用対効果なんぞを考える。男は馬鹿だからな。

しかし、例えば「お持ち帰りできなかったから、金がもったいない」という男は下衆であるとも言っておく。口説くプロセス、重ねる無駄話に価値が見出せないような男は、実に詰まらん男だ。そして、そんな下衆に対してこそ言うのだ。「ならば、風俗に行け」とな。

考えてもみよ。風俗店で遊ぶ金と、そこそこのクラブやキャバクラで要する金額と比して、どちらがハイリスクで、どちらがベストプライスなのか。いや、そもそも「男の遊び」とはなんなのか。男にとっての「夜遊び」とはなんなのかぁ!!!ぁぁあああぁああ!!

-

・・・・・。

・・・・・・(*´-ω-`)・・・フゥ

・・・しかし、そんな単純でもない。「楽しいのか?」と問われれば「楽しいの定義を聞いてからだ!」とも答えたくなる。とはいえ、「楽しくないのか?」と問われれば、誰に問われるかが問題となる。つまり――――

そんなときもあるし、そうぢゃないときもある!

ということだ。

そして、

「そうぢゃない。キャバクラなんかでなくて、その辺で女つくって家庭を蔑にする男はどーなんだっ!!」

という声にも、私なりに応えておくことにしよう。(誰も頼んでないがww)

「5」へ

■2008/07/12 (土) ガチコメ的「ほっこりする話」5

先ず、だ。

職場で「オンナつくる奴」は薄ら阿呆&器量貧乏であると断ずる。浮気相手(不倫相手)が職場にいるようなら、別れたほうがいいかもしれん。そんな男は、今後もかなり危ういと思われる。再犯の可能性は「特大」の大盛りだ。

職場で浮気する奴は、その「行動範囲」の狭さ、そしてコミュニケーション構築の下手さを物語っているのだ。「バレる」という前提でありながら、のうのうと職場での「公然の秘密」を持つ浅薄さは餓鬼そのもの。所詮は「くだらん男」であると思う。

ましてや、周囲が「知りたくもない」秘密を保持し、更には「周囲に気を使わせること」を歯牙にもかけず、勝手気ままに「不倫恋愛(笑)」を進行させる。

そして、往々にして短期間で終焉を迎えることになる。周囲はもうウンザリしているが、それでも「知らぬ顔」で通さねばならないもどかしさ。どうでもいいのに、話題に上るあのくだらなさ。実に、耐えがたいものがあるのだが、問題は「職場での様々なポジション」にも影響するという阿呆らしさである。ここが、最も餓鬼なところだ。

「オトコ」に限定していえば、その被害は女性側に多大な損失になると自覚すべきであり、だから私は、私の部下(男性)にも「年収600万円を超えるまで浮気はするな」という。もちろん、浮気を奨励しているわけではないが、ひとつの基準である。

つまり、「自分で後始末できる器量」のことだ。デートするにも、職場の近くの居酒屋で乳繰り合う程度、そのあと、これまた近所のラブホテルに直行する程度ならば、止めておけというのみだ。「高校生アルバイトの給料日にできること」程度であれば、浮気(不倫)などという大それたことをするのは「身の丈に合わん」というのだ。

「6」へ

■2008/07/12 (土) ガチコメ的「ほっこりする話」6

更には、職場において「それなりの地位」であれば、そのきっかけを工作することは容易であり、そこには努力の痕跡すらないわけだ。セクハラもどきの下ネタを振りまきながら近寄り、相手に「そういう脈」があればそのまま進行する「惰性の恋愛」など「恋愛」とすら呼べん代物である。サカリのついた犬畜生レベル(※犬は好き♪)でしかない。

これは繰り返す可能性が高い。
つまり、「恋愛感情からではない」からだ。

「恋愛感情」を伴った「浮気(不倫)」とは、少なくとも「真剣に好きになる」ということが条件であり、あくまでも「恋愛対象」として相手を見ることだ。すなわち、そうそう繰り返されることはない。結婚なんぞ、所詮は「六法全書」相手に約束する程度のことであり、大切なのはその中身である。どういう価値観を持って「結婚」とか「恋愛」を考えるかによって、その結果も様々、幾通りもの結婚&恋愛のあり方となっている。

当たり前の話だが、結婚してからも「興味を引く異性」には出会う。既婚未婚問わず、「気になり始める」ことはある。そして、それを抑制するモノは「理性」だけでは足りないのだ。だから、ちょくちょく引っかかる(笑・私のことではない♪)。

自分の行動を抑制するモノ。それは、すべからく「現実認識」であるのだ。「大人の男」ならば、尚更である。自分自身に責任がある「家庭」というものを蔑にする根拠が「他に好きな人ができた」ではたまらない。阿呆すぎる、餓鬼すぎるのである。

そんなことは通用しないのだ。家庭でも会社でも。

だから、こっそり書いておく。私は―――

「現実的に可能ならば、こっそりと恋愛でも何でもすればいい」

と思っている。条件は「現実を壊さないこと」だ。

「7」へ

■2008/07/12 (土) ガチコメ的「ほっこりする話」7

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そして、付け加えておくと、「恋愛感情」などというものは、ただの「精神的不安定な状況」に過ぎんということだ。心が不安定になっているだけである。「赤い糸」などないし、運命の出会いもない。ちゃんと大人になりましょう。

若いころ、異性に振られるだけで飯が食えなくなった。酷いものは自殺までする。たかが、人生の一瞬、その時の恋愛が成就しなかっただけで、その後の人生を捨て去るなど、やはり、精神的不安定さを裏付けているではないか。

また、彼女(嫁さん)と口論しただけで、関係のない周囲の人にまで八つ当たりするなど、まったく「子供の理屈」に他ならない。そんな状態が「恋愛」である。思春期ごろの成長過程においては重要なことであるも、これを「大のおとな」が陥る状態とするに、なんと愚かしい状態か。実に公的精神を欠いた恥ずかしい状態である。

つまり、「麻疹」みたいなもんだ。子供の頃に患って完治しておくべきことなのだ。

でも、たまぁに何度か患ってしまうこともあろう。免疫がついて、もう大丈夫とか思っていたら・・・・ドキがムネムネ・・・そう、それはきっと・・・・

・・・・・。

(*´ェ`*)ポッww

・・・・。

だれだ、先に「太り過ぎによる動悸」という奴は。

たしかに、最近は「起きてるのに鼾をかく」と言われるほど呼吸音がダースベイダーであるのだが――――そんなことはどうでもいい。

そして、あえて言っておく。

ドキドキの次はホンワカであると。

「一緒にいるとドキドキする」というのはまだ甘い。「一緒にいるとホンワカする」が大人の恋愛観である。それが結婚相手なら結構なことだ。斯くありたいものだ。

ちなみに、私は妻と一緒にいると「ほっこり」する。
※恐竜>宇宙>空気>ほっこり>ホンワカ>ドキドキ>ずぎゅん

次の休みは、妻と二人でUSJにデートする。

う~~ぅむ。

ほっこり┌|∵|┘


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