忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

ガチコメ的「先ずは、普通の会社」

2008年07月31日 | 過去記事
■2008/07/28 (月) ガチコメ的「先ずは、普通の会社」1

今年の年末に、某大手メーカーからまぁた「韓流のCR機」が登場するという情報がある。なにやら今度は「アニメ」らしい。あの、アレだ。もう、お気づきだろう(笑)。

そういえば、我が社の社長も「韓流」が大好きである。もう、「DVDボックス」で買いまくるという。子供も「韓国アニメ」に夢中だという。そして、だから、まだまだ「大ブーム」なんだそうだ。もう、イチイチ議論もしないがな。負けるが勝ちだ。

わざわざ日本に住んでいて(というか生まれも日本)なのに、わざわざ「取り寄せてでも」韓国アニメを見せる理由が、私にはわからない。

というよりも、韓国にあるアニメや漫画などのサブカルチャーが、その90%を日本製とする意味が無い。せっかく本場にいるのに、わざわざ劣化コピーを見せる理由がわからないのだ。「本物志向」と胸を張る社長のことだ、やはり、「ホンモノ(笑)」の価値なのだろうか。私のような凡人にはわからないが・・・。

そして、日本列島に「韓国ブーム」巻き起こしたという、誇らしい「冬のソナタ」というドラマがあるが、その主人公を演じた韓国人俳優の元に「謝罪の手紙」がワンサカと届いているらしい。なんでも「独島は韓国のものです。謝りたい。」という内容の手紙が、日本の「冬ソナファン」と呼ばれる女性から届いているという。

まさか、日本海に浮かぶ島をその俳優が所有しているわけでもないだろうに、日本人のおば様方は「ぺ」に謝っているらしい。にしても、あの「大ブレイク」しているというドラマである。それはもう、さぞかし、郵便ポストが反日デモのようになっているのだろう。積み上げれば独立門の3倍、広げてみれば西大門刑務所博物館2個分くらいの量であろう。

いったい、どれほどの「熱い想い」が届けられたというのか。某大手メーカーも興味津々であろう。その驚愕する影響力を見てみようではないか。どきどき・・・

「2」へ

■2008/07/28 (月) ガチコメ的「先ずは、普通の会社」2

http://japanese.joins.com/article/article.phpaid=102965&servcode=700§code=750
<ペ・ヨンジュンの日本ファン「独島は韓国領土」謝罪の手紙送る>

・・・・!!

<レディー京郷は「ペ・ヨンジュンインタビュー記事が7月号に掲載された後、日本のファンたちから10通を超えるメールが届いた。一様に丁寧に書かれた謝罪の手紙だった」と明らかにした。>

・・・・・。

・・・・・10通。

(。・ˇдˇ・。) ・・・・・。

い、いや、ちょっと、マテ。

呆れ果てるのは、な、内容を見てからだ。

「読む前に批判」などイクイクマイトガイのようではないか。

な、内容は・・・

<また「こんなニュースが出てくれば本当に胸が張り裂けそうな気持ちです。日本のすべてが独島を自分たちの領土だと思っていません。政治家たちの代わりに謝りたいです」とし「申し訳ありません。本当に申し訳ございません」と謝っていた。また別の日本人は「何も分からないのですが」という手紙で「日本は過去の歴史を反省して謙虚な姿勢で知恵を出しあい、韓国とともに歩んでいけたらいいと思う」と書いていた。>

(。・ˇдˇ・。) ・・・・・。

「3」へ

■2008/07/28 (月) ガチコメ的「先ずは、普通の会社」3

と、ともかく、謝りたいと・・・「何もわからない」のに、過去の反省とは・・・

こんなんでは、それこそ「半万年」経っても日韓友好などない。それに、友好どころか、あっちの新聞はコレモンである。ネタかと思っていたが、びっくらした。
http://www.chosunonline.com/article/20080727000007
<独島:韓日もし戦わば>

なんと、戦力比較である。国家予算とか経済状況とかぶっ飛びである。もう、子供新聞レベルではないか。末期症状ではないか。

で、ちゃぁぁっと読むと、だ。いろいろと専門的な分析をしている。

もし、日本が竹島を奪還しにくれば、とてもではないが勝てないと嘆いておられるわけだ。そもそも「戦争にすらならない」という話ではなく、あくまでも「軍事費」を増やせばなんとかなるという前提である。コレを書いているのは韓国の軍事オタクの中学生であろうか・・・?とても大人が読む新聞とは思えん。阿呆な話だ。居酒屋談義レベルである。

私が「戦争になったら強制送還あるかな?あはは♪」というまでもなく、私が「ロッテワールド」に遊びに行くというくらい「あり得ない」話だ。万が一、韓国が北朝鮮に統一されるようなことになれば「少しだけ」現実味を帯びる話ではあるが(いや、それでも無いかww)、いずれにしても、だ。カプサンシンでふぁぴょってるところ申し訳ないがな、日本と韓国の差はもはや「戦争するまでもない」ほど開いていると誰か教えてやれ。

日本に(武力で)勝とうと思うなら、もう、韓国はこっそりと核兵器作って、いきなり撃ち込むしかない。つまり、もう、キジの内臓喰うのが関の山ではないか。「できないことを議論しても」仕方がないし、「するつもりもないこと」を言うなとあれほど・・・

「4」へ

■2008/07/28 (月) ガチコメ的「先ずは、普通の会社」4

まあ、でも、これも「日本が絶対に反応しない(怒らない)」と確信しているからこそ、だがな。皮肉だが、まさに「戦争中」である北朝鮮にはとても言えないことだ。韓国の国内事情はどーでもいいが、日本を悪役にしてガス抜きをする、もしくは目先を変えるという手法にいつまでも頼ってしまっている。日本の懐の深さはある意味変わらんが、それではいつまでたっても友好もないし、韓国国民が成熟しないと思うのだがな。

ごちゃごちゃと同じことを繰り返していないで、支那に負けずとも劣らぬ反日施設の解体でもしたらどうだ?もう、いい加減、騙される日本人も少ないだろうに。

-

で――――

「例え話」が極端かもしれんが、な・・・

例えば「植民地」は「レイプ」だとする。そして、そのあとも「囲われる」わけだ。ある日、突然に押しかけてきた屈強なヤクザに襲われて、逆らったら殺すと脅され、犯されて風俗店で働かされる。ボロボロになっても休ませてもらえず、ほとんど廃人になるまで収奪されるわけだ。もちろん、「その後」のことなど考えてもくれんし、現在の生活環境も考慮してくれん。少しでも逆らったら死ぬほどの暴力に曝され、そして、誰も助けてはくれん。なぜなら「法律で許されている行為」だからだ。

恐怖の毎日が続き、絶望にもなれた頃、完全なる奴隷根性が染み付くだろう。生きる意味を見失い、本能の要求するまま生存するだけの存在。それが「植民地支配」だとする。

しかし、韓国がされたのは「併合」。いわば「結婚」である。それも、様々な理由から望んで嫁いだわけだ。当時、国際社会という世間も祝福した。正式な婚姻のようなものだ。で、生活環境も整えてもらい、もちろん、同じ「家族」として扱ってくれる。

しかし・・・・いろいろあったわけだ。

「5」へ

■2008/07/28 (月) ガチコメ的「先ずは、普通の会社」5

そして「離婚」して、自立せねばならないとなったとき、アメリカとソ連が取り合った。「あとは面倒見てやる」という甘言を囁きながら、互いに取り合い、結局は半分ずつにされた。相変わらず、どっちにもいい顔をしながら、ボロボロになりながらも戦った夫を蔑んだ目で見た。虫の息となった夫を上から踏みつけて喜んだ。「負けたのは自分の責任」と言いながら、また、一から出直す「前夫」を嘲笑する愚に気づかなかった。

そんな「人生を恥じる」ことから、その罪を「前夫」にこすり付ける。生まれた子供に「離婚した」ではなく「酷いお父さんだったから追い出した」と教える。「ほんとうに?」と健気に問う子供に見せるため、聞かせるため、次から次へと「嘘を用意」した。テレビも冷蔵庫も、学費も食費も面倒見てもらっていたことなど教えられない。ボチボチと豊かになったのはお母さんが素晴らしくも頑張ったからだと教え込む。

しかし、隣を見れば、ボロボロだった前夫が不屈の根性で立ち上がり、仕事で成果を出し、もう、喧嘩はしないが、とても金持ちになった。以前にも増して優雅な生活をしている。

子供は羨望の眼差しで前夫をみる。そのとき、子供たちへの説明はこうだ。

「あれは元々、我が家にあったもの。もしくは我が家が教えてあげたもの。盗んで持っていって、あいつは今、あんなに優雅に暮らしているの。元々は私たちのもの。」

子供は大きくなり、今では「私や私の家族をこんな目に遭わせた奴に復讐してやる」と目をギラつかせている。もう、嘘をつく必要はない。辻褄を合わせるだけだ。つまり、

もう、後には引けない。

もし、本当のことを知れば、その子供は母親を恨むだろう。恥じるだろう。アイデンティティが崩壊するだろう。そして、それはもう、薄々ながら勘付きはじめてもいる・・・

「離婚」してからも、こっそりと舌を出しながら「お父さん」のほうへ行った子供たちも大きくなった。無理矢理に「来いっ!」と言われた子供はおらず、正式に「連れてこられた」のは245名だと記録されている。そして、それらの子供の子供の子供くらいは・・・

自分の頭で考えてしまった。調べてしまった。つまり、もう、

知っている。

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また、コレは常識だと思うが、国家間において「友好」などという関係自体が眉唾である。大人であれば、そのくらいは理解している。単純に会社間で考えてみるがいい。利益も出ない取引先と、いつまでも関係を維持していくはずもない。

「6」へ

■2008/07/28 (月) ガチコメ的「先ずは、普通の会社」6

「儲からない」とか「高い」と知りつつ、それでも取引を続けているような業者があれば、それは「しがらみ」と考えるものだ。

単純に親類縁者であったり、「隣同士だし・・・」という義理か、「昔からの付き合いだから・・」という惰性であったりするも、決して全ての関係者から肯定されていることはあるまい。やはり、「何らかのこと」を相互に依存する関係でなければ、いずれは離れていく運命にある。しかしながら、日本国の現状の特亜との関係においては、いわば「担当者」が個人的に利害を生み出しているだけの関係である。だから、いつまでも軽く見られるし、足元をすくわれるのだ。そして、現在の日本外交における「政治屋」という担当者、

これは、

国益に関する不正

が行われていると言っていい。全体の国益というものを考えねばならん立場にある者が、個人的な利権や個人的な思想信条によって、その帰属する国や共同体に不利益なことを行っているわけだ。無論、こちらが不利益であれば、あちらの利益になるという単純な仕組みである。まさに「百害あって利権あり」は言いえて妙なのである。

もし、あなたの会社に、だ。

あちこちで自社の誹謗中傷を繰り返し、支払いどころか踏み倒すことが当たり前で、さらに、敷地は勝手に使うわ、従業員は連れて行くわ、ピストルで脅してくるわ、そして、さらに金を出せと要求してくる「取引先」と、「是非とも付き合うべきです!」という担当者がいたら解雇しないか?そして、もしや過去に不正を行っているのではないかと疑いをかけないか?「就業規則」でもなんでも見直して、今後は「自社と従業者」の利益になるよう、一所懸命に働いた分は従業者に還元できるようなシステムを作ろうとするだろう。

それが「普通の会社」であるというだけだ。

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