■2008/07/29 (火) ガチコメ的「パチ屋も安心できない理由」1
おいおい・・・これって・・・
沖縄でブレイクしているという機械を扱ってるメーカーだったよなぁ・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080729-00000038-mai-soci
＜パチスロ機メーカー捜索 茨城・愛知県警＞
たしか、アレだ。「THE・GOLF」とかいうスロットだった。大量設置は当然だっただろうから、さあ、悪徳ホールは大変だな。もちろん、「当該機種でないからよい」というわけではない。立ち入り検査くるぞぉ！！あ！ほら！K察から電話だお！！あはっはっはは！！
いやぁ、もう、ほんとに、
ざまみろ
＜偽造ＩＣ（集積回路）を使ったパチスロ機を製造・販売したとして、茨城、愛知両県警などは２９日、商標法違反容疑でパチスロ機製造会社「ファースト」の東京都中央区の本社と、茨城県結城市にある工場など５カ所を家宅捜索した。＞
で、この場合は「商標法違反」ということだ。もちろん、「ホールに設置してから」悪さすると「無承認変更」になる。風俗営業適正化法違反だ。しかぁし！！「ホールに設置する前」だったら違うわけでおます。さて・・・・
最近、行政処分の量定は引き上げられ、いわゆる「不正防止」のために取り付けた部品であっても「無承認変更」とされ営業許可取り消しという最悪な処分となる。どこぞの阿呆な店長が、自分で「固定ハンドル」にして捕まった事件も、我々には記憶に新しい。そして「釘調整」というのも、当然ながら違反行為と認識される。つまり「釘師さん」という呼称自体が風適法違反ということだな。・・・・！！！たてひとさん、にげてーーーーｗｗ！！
で、この場合の「商標法違反」な・・・おそらく、ホールは罪に問われないのだろう。あくまでも立場は被害者となる。つまり、「メーカーに騙された」という言い抜けをする可能性がある。というか、私はこんなこと書いて大丈夫なのだろうか？・・！あ！誰かがベランダから入ってきたよ！！いらっしゃい！あはは♪
「2」へ
■2008/07/29 (火) ガチコメ的「パチ屋も安心できない理由」2
例えば、だ。
高級ブランドのニセモノを景品で提供したら「商標法違反」となる。昔はパチンコ屋で『有名ブランド』みたでしょ？・・・が、今はもうない。騒ぎになったからな。そして、この「偽ブランド」の場合は、同じ「商標法違反」であっても最強クラスの「商標権の侵害」とされる（10年以下の懲役、もしくは1000万円以下の罰金）。ホールも「知っていて景品として提供した」と判断されたら同じことだ。
で、あまり詳しく説明する気はないが、つまり、「景品」の場合においては風適法（風俗営業適正化法）により「市場価格」というか「市場相場」という概念が加味されている。つまり、「知らなかった」というのは通じにくい。
7号営業の景品については上限が定められている。現在は1万円だ。そして、許可営業管理者が「とある有名ブランドのバッグが、現在の市場で『1万円』で売っているのかどうか」を判断せねばならない。更には「射幸心を煽る行為の禁止」ということもあるわけで、あまり「お値打ち品」を置くことは、すなわちリスクとなる。だから私と部下は「100円ショップ」や「町の雑貨屋」で景品（不気味な人形とか）を買うｗｗ
で、今回の不正改造されたスロットの場合、同じ「商標法違反」であっても「商標法第9章80条・虚偽表示」となる。つまり、表示されている性能と違う機械であったというだけだ。もちろん、ホールが知らずに、そんなクソ台を買うはずない。あ！誰かがベランダから・・もういい（笑）。
『虚偽表示』・・・3年以下の懲役、もしくは300万円以下の罰金だと。初犯なら実刑はないだろうし、トカゲの尻尾もあるだろうしなぁ・・・どうだかなぁ・・罰金もクソみたいなもんだ。不正機10台も売れば元だ。数千台、数万台を売りさばくならば、「捕まるまでやったほうが得」ともいえる。ともかく、バランスが悪い。儲かる金と刑罰が合わん。
もちろん、私はやらない。不正せねば客も呼べんなら、とっとと辞める。私も部下も勉強不足で未熟ではあるが、不正するほど無能ではない。
ともかく、だ。
売り上げ重視、粗利重視だけだからこうなる。それに、それだけでは「長期的」には上がらないのだ。もう、いい加減に気付け。だから「朝鮮玉入れ」とか「朝鮮絵合わせ」などといわれるのだ。「パチンコは日本人のもの」だとあれほど・・・・
「3」へ
■2008/07/29 (火) ガチコメ的「パチ屋も安心できない理由」3
-
ところで、話は少し変わるが―――――
この業界。不正もアレだが、最近はとくに「強盗」とか怖いな。
まあ、そこらのコンビニよりは「現金がある」ということで、これまた、なかなか怖いのだが、な。いや、最近ではむしろ、営業中のホール内での監視も重要かもしれん。
そう。
キチガイが増殖している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080729-00000169-mai-soci
＜校舎に悲鳴…「みんなパニック」 愛知＞
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20080729/20080729-00000594-fnn-soci.html
＜JR平塚駅通り魔事件 逮捕の女、事件前日に父親に対し「殺してやる」と包丁で脅す＞
こんなん、営業中のホールに出現したらどうよ？
並んでいるから刺しやすいとかってよ、おい。音がうるさいから悲鳴も聞こえにくいし、パチンコに集中しているから気が付くにも時間がかかるかも。相手は「捕まりたい」わけだから、カメラがあろうが警備がいようと関係ないだろう。
考えたら恐ろしいな。「キレル」理由はやまてこあるしな。人数もそこそこ集まってるしね。いずれにしても、不審者は要チェックであるな。いずれは、金属探知機とかつけねばならんかもしれん。嗚呼・・・何という時代だ、ったく・・・・
というか、金属探知機って・・・パチンコ玉で反応しまくり（泣）。
おいおい・・・これって・・・
沖縄でブレイクしているという機械を扱ってるメーカーだったよなぁ・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080729-00000038-mai-soci
＜パチスロ機メーカー捜索 茨城・愛知県警＞
たしか、アレだ。「THE・GOLF」とかいうスロットだった。大量設置は当然だっただろうから、さあ、悪徳ホールは大変だな。もちろん、「当該機種でないからよい」というわけではない。立ち入り検査くるぞぉ！！あ！ほら！K察から電話だお！！あはっはっはは！！
いやぁ、もう、ほんとに、
ざまみろ
＜偽造ＩＣ（集積回路）を使ったパチスロ機を製造・販売したとして、茨城、愛知両県警などは２９日、商標法違反容疑でパチスロ機製造会社「ファースト」の東京都中央区の本社と、茨城県結城市にある工場など５カ所を家宅捜索した。＞
で、この場合は「商標法違反」ということだ。もちろん、「ホールに設置してから」悪さすると「無承認変更」になる。風俗営業適正化法違反だ。しかぁし！！「ホールに設置する前」だったら違うわけでおます。さて・・・・
最近、行政処分の量定は引き上げられ、いわゆる「不正防止」のために取り付けた部品であっても「無承認変更」とされ営業許可取り消しという最悪な処分となる。どこぞの阿呆な店長が、自分で「固定ハンドル」にして捕まった事件も、我々には記憶に新しい。そして「釘調整」というのも、当然ながら違反行為と認識される。つまり「釘師さん」という呼称自体が風適法違反ということだな。・・・・！！！たてひとさん、にげてーーーーｗｗ！！
で、この場合の「商標法違反」な・・・おそらく、ホールは罪に問われないのだろう。あくまでも立場は被害者となる。つまり、「メーカーに騙された」という言い抜けをする可能性がある。というか、私はこんなこと書いて大丈夫なのだろうか？・・！あ！誰かがベランダから入ってきたよ！！いらっしゃい！あはは♪
「2」へ
■2008/07/29 (火) ガチコメ的「パチ屋も安心できない理由」2
例えば、だ。
高級ブランドのニセモノを景品で提供したら「商標法違反」となる。昔はパチンコ屋で『有名ブランド』みたでしょ？・・・が、今はもうない。騒ぎになったからな。そして、この「偽ブランド」の場合は、同じ「商標法違反」であっても最強クラスの「商標権の侵害」とされる（10年以下の懲役、もしくは1000万円以下の罰金）。ホールも「知っていて景品として提供した」と判断されたら同じことだ。
で、あまり詳しく説明する気はないが、つまり、「景品」の場合においては風適法（風俗営業適正化法）により「市場価格」というか「市場相場」という概念が加味されている。つまり、「知らなかった」というのは通じにくい。
7号営業の景品については上限が定められている。現在は1万円だ。そして、許可営業管理者が「とある有名ブランドのバッグが、現在の市場で『1万円』で売っているのかどうか」を判断せねばならない。更には「射幸心を煽る行為の禁止」ということもあるわけで、あまり「お値打ち品」を置くことは、すなわちリスクとなる。だから私と部下は「100円ショップ」や「町の雑貨屋」で景品（不気味な人形とか）を買うｗｗ
で、今回の不正改造されたスロットの場合、同じ「商標法違反」であっても「商標法第9章80条・虚偽表示」となる。つまり、表示されている性能と違う機械であったというだけだ。もちろん、ホールが知らずに、そんなクソ台を買うはずない。あ！誰かがベランダから・・もういい（笑）。
『虚偽表示』・・・3年以下の懲役、もしくは300万円以下の罰金だと。初犯なら実刑はないだろうし、トカゲの尻尾もあるだろうしなぁ・・・どうだかなぁ・・罰金もクソみたいなもんだ。不正機10台も売れば元だ。数千台、数万台を売りさばくならば、「捕まるまでやったほうが得」ともいえる。ともかく、バランスが悪い。儲かる金と刑罰が合わん。
もちろん、私はやらない。不正せねば客も呼べんなら、とっとと辞める。私も部下も勉強不足で未熟ではあるが、不正するほど無能ではない。
ともかく、だ。
売り上げ重視、粗利重視だけだからこうなる。それに、それだけでは「長期的」には上がらないのだ。もう、いい加減に気付け。だから「朝鮮玉入れ」とか「朝鮮絵合わせ」などといわれるのだ。「パチンコは日本人のもの」だとあれほど・・・・
「3」へ
■2008/07/29 (火) ガチコメ的「パチ屋も安心できない理由」3
-
ところで、話は少し変わるが―――――
この業界。不正もアレだが、最近はとくに「強盗」とか怖いな。
まあ、そこらのコンビニよりは「現金がある」ということで、これまた、なかなか怖いのだが、な。いや、最近ではむしろ、営業中のホール内での監視も重要かもしれん。
そう。
キチガイが増殖している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080729-00000169-mai-soci
＜校舎に悲鳴…「みんなパニック」 愛知＞
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20080729/20080729-00000594-fnn-soci.html
＜JR平塚駅通り魔事件 逮捕の女、事件前日に父親に対し「殺してやる」と包丁で脅す＞
こんなん、営業中のホールに出現したらどうよ？
並んでいるから刺しやすいとかってよ、おい。音がうるさいから悲鳴も聞こえにくいし、パチンコに集中しているから気が付くにも時間がかかるかも。相手は「捕まりたい」わけだから、カメラがあろうが警備がいようと関係ないだろう。
考えたら恐ろしいな。「キレル」理由はやまてこあるしな。人数もそこそこ集まってるしね。いずれにしても、不審者は要チェックであるな。いずれは、金属探知機とかつけねばならんかもしれん。嗚呼・・・何という時代だ、ったく・・・・
というか、金属探知機って・・・パチンコ玉で反応しまくり（泣）。