忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

内閣不信任・安倍首相問責を検討=集中審議拒否なら―民主

2013年06月14日 | 過去記事



内閣不信任・安倍首相問責を検討=集中審議拒否なら―民主

<民主党は13日、党本部で海江田万里代表や細野豪志幹事長ら幹部が会談し、終盤国会への対応を協議した。海江田氏らは、野党が求めている衆参予算委員会での集中審議の開催に与党側が応じなかった場合、内閣不信任決議案の提出や、安倍晋三首相問責決議案の参院への提出を検討することを確認した。
 会談に加わった輿石東参院議員会長はこの後の記者会見で、「(会期末の)26日にはけじめをつけて終わるようにしたい」と指摘。別の幹部は「このまま集中審議に応じなければ、不信任や問責に値する」と語った>













民主党は政治もやれなかったが、ついには政局すら読めなくなった。現状の安倍政権の支持率、あるいは参院選直前のいま、通るはずのない問責で脅しても逆効果しかない。もう内部はコントロール不能なのだろう。

どうせもう、なにをやっても悪影響しかないんだから、頭がマトモな所属議員らはいま、辛うじて政党を名乗れる間に政策の勉強をするとか、自民党議員に政治を学ぶとか、将来の日本のためになるようなことをすべきだろう。残りのカスは貯金の額と相談しながら、さっさと再就職の道を探したほうがいい。

特別養護老人ホームを視察して、歯がない利用者のお婆さんに「お粥が好きなんですか?」と聞いていた元厚労相とか、介護福祉の業界に来い。泣くまでしごいてやる。

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