忘憂之物

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買ったばかりのコーラ、一口飲んだら中から金魚の腐乱死骸が!―陝西省西安市

2013年06月09日 | 過去記事



買ったばかりのコーラ、一口飲んだら中から金魚の腐乱死骸が!―陝西省西安

<中国陝西省西安市で4日午後、女性がスーパーマーケットで買ったペプシコーラの中に金魚の腐乱した死骸が浮いているのが発見された。ペプシ側は賠償の意向を示しているが、女性はこれを拒否している。南海網が伝えた。


この女性はスーパーで買った600ml入りのペプシコーラを一口飲んだ際、ペットボトルの中に赤い物体が浮いているのを発見。良くみると、長さ6~7センチ、幅3~4センチの死んだ金魚だった。

金魚がどうしてペットボトルの中に入っていたのか?スーパー側は、金魚は死んでから随分経っているように見えるため、生産過程で混入した可能性が高いと指摘。だが、ペットボトルの口は直径わずか2.5センチ。金魚の大きさから考えると、ボトルの口から自然に入り込んだとは考えにくい。

ペプシ側は、すでに開封されているため「現時点では判断しがたい」としながらも、女性側に「お詫びとしてペプシを2ケース贈呈したい」と申し出たが、女性側はこれを断った。

(翻訳 鄭来/編集翻訳 小豆沢紀子)>







画像はアレだが(笑)。たぶん、自作自演じゃない。「気付くだろ?」もあるけど、気付かない場合もある。持ち歩いたときにちょっと沈んでいたかもしれないし、浮かんでいたとしてもキャップとボトルの継ぎ目、ギリギリに立って浮いていた可能性もある。死体だし。

もちろん、コーラを注入する際にも入らない。ペットボトルが並んでオートメーション。注入口はペットボトルの口よりずっと細いだろうから無理。じゃあ、いつ入ったのか。











もっと前でしょ!






ええと、憶測を書くと、だ。いくら支那の工場とはいえ死んだ金魚なんて落ちてない。つまり、工場内の水槽。それもエントランスとか、場所的には良い感じのところにある水槽。根拠は金魚の種類。

これはたぶん「中国ランチュウ」と思われる。支那人は金魚好きだけど、人気なのは頭の上が赤い「タンチョウ」とか、瘤のある「リュウガン」になる。あんまり赤くない。ちなみに日本でよくみるのは「リュウキン」。これを大きくして色が薄くなると「ランチュウ」みたいになる。つまり、なんなのかと言うと「中国ランチュウ」は安くないのだ。もしかすると「総経理(社長)」の部屋で泳いでいたのかもしれない。

それを支那人労働者が腹いせで掴んで盗む。そしてポケットに放り込んで工場へ。そのままペットボトルの口へポイ。金魚入りのペットボトルは何事もなかったかのように……いずれにせよ、関わりあいになりたくない国ではある。





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