富田元治のブログ

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熊本市庁舎 建て替え 500億円!!

2023年06月09日 | 熊本市役所建て替え問題
政令指定都市で最高額の国民健康保険税、介護保険税の熊本市です。
固定資産税も毎年毎年、掛け率を上げて税金を上げています。

熊本地震でビクともしなかった熊本市庁舎が建て替えられます。
税金500億円が使われます。
前市長の時は、赤字続きのMICE施設が400億円で建設決定されました。

熊本市長選挙の投票率は 28.26% でした。←クリック。

2022年11月13日(日)に投票率 28.26% で、
熊本市長になった現市長は、熊本市庁舎の建て替えです!

税金500億円が使われます。
熊本市の国民健康保険税、介護保険税は政令指定都市で最高額です。
また、市民の時給は、政令指定都市で最低の金額です。

時給最低の政令指定都市熊本市の市庁舎が500億円の税金で建て替えられます。






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熊本市は市税400憶円も使って、民間会社のビルの建替え工事をしました。
元熊本市長の幸山政史さんが3期目に決めました。
市税400憶円の投入を決め、熊本市長を退きました。
熊本地震で、全く被害のなかった熊本市役所の建替えも行います。

 
熊本地震の被災者の医療費免除は2年で打ち切られました。
理由はお金が無いからだそうです。
 
お金が無いのに、
HISの沢田氏が経営する民間会社のビルの建替え工事に400億円を使いました。
そして、熊本市役所の建替え工事に、また500億円を使います。
おかげで、政令指定都市で最高額の国民健康保険、介護保険を払っています。

固定資産税、住民税も毎年上がっています。
小遣い銭より、住民税が高いのです。
 


 
 
 
 
耐震診断に税金7,000万円も使って、熊本市役所の建替えを決めたのです。
国と同じです。一度決めた事は止められません。
40年も50年も前に造ると決めたダム工事と同じです。

湯水のように湧いてくる税金です。
【お上】が間違ったことをされる訳がない。日本教徒の国家です。
 
 


 
  
 


 
 
 
民間会社のビル建て替え工事に市税400憶円も投入しました。
経営者はHIS代表の沢田秀雄氏ですが、地元新聞は沢田秀雄氏の名前は一切報道しません。
 
テープカット・・・・HISの沢田秀雄社長の名前が出てきません。
熊日新聞には、HISの沢田秀雄社長の名前が出てきません。
多くの熊本県民が交通センターの土地は熊本市が所有していると思っています。
なにしろ、市税400億円を投入していますから。

 
熊本市桜町に、民間会社のバスターミナルがオープンしました。
沢田秀雄社長兼会長が所有するHISグループの民間会社です。
総工費約770億円だそうですが、400億円は熊本市税です。
なお、一部は総戸数159戸(非分譲3戸)の分譲マンションです。
マンションの販売価格は、 
最上階(15階)が1億6200万円 ~1億800万円の6戸です。
14階以下(150戸)は、15タイプの間取りがあり、 最多販売価格帯は4800万円台です。
もちろん、現市長・幸山氏も購入しています。

引渡し予定日は2019年9月末です。
5,000万円×156戸=
この分譲マンションは工事中に完売しました。
 
この桜町バスターミナルのビルの一部に、
熊本市が市税400億円を投入してMICE施設を造ってもらいました。
土地は全て民間会社の所有です。
 
この桜町一帯で熊本市が所有する土地は、
バスターミナルビルの前方にある広場だけです。
熊本市が市税で民間のビルを購入しました。
購入したビルを解体更地にして、広場にしました。
この解体したビルの購入費用は、公開されていません。
 

 
 

 

 
 


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