立憲民主・国民民主、結党3年、広がる溝。

立憲民主・国民民主、結党3年、広がる溝。　
立憲民主党、国民民主党の溝が拡大している。
国民民主党は2022年度予算に賛成するなど

与党との協調路線を進むのに対し、
立民は自民党との対峙を基本路線とする。


旧民主党を源流とする立憲民主党、国民民主党が

2020年9月にたもとを分かって3年になります。
立憲民主党は国民民主党に連携・協調を呼び掛けていますが、

合流はますます困難になっています。

2023.9/18 (月) 　配信　時事通信。

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玉木雄一郎の国民民主党は野党ではありません。

玉木雄一郎本人は、隠れ自民党員です。

国民民主党を支持する有権者がいるのです。

しかも、7月 0.8％、8月 1.2％、9月 1.8％と支持率が上がっています。

玉木雄一郎は、隠れ自民党員です。

国民民主党は野党ではありません。与党自民党です。

国民民主党の代表玉木雄一郎は、隠れ自民党員です。

国民民主党の元副代表・矢田わか子は、

岸田内閣総理大臣補佐官になりました。

矢田わか子（やたわかこ）岸田内閣総理大臣補佐官

矢田わか子、 前 国民民主党参議院比例区第8総支部長。
2023年9月15日、

第2次岸田第2次改造内閣の内閣総理大臣補佐官に就任。


生年月日　 1965年9月25日（57歳）
出生地 　　大阪府大阪市浪速区
出身校　　 大阪府立寝屋川高等学校卒業
前職 　　　松下電器産業従業員　パナソニックグループ労働組合役員
所属政党　民主党→民進党→国民民主党→岸田内閣総理大臣補佐官。

2020年9月1日、

労働組合の支援を受ける国民民主党の矢田わか子（電機連合）は、

立憲民主党と国民民主党が合流する新党に参加しないと表明した。

2020年9月7日、

玉木雄一郎の新「国民民主党」に、矢田わか子は入党届を提出した。

2020年10月より党副代表、男女共同参画推進本部長。

2021年10月より党両院議員総会長兼務。
2022年7月10日の第26回参議院議員通常選挙に比例区から

国民民主党公認で立候補、落選した。
2022年8月に副代表を退任し、党顧問に就任。

2023年6月世代交代を理由に出身のパナソニックの労組が、

次の参院選では矢田わか子を推薦しないと決定した。
2023年7月、矢田わか子次期参院選への不出馬を表明した。

2023年9月、国民民主党顧問を退任した。
2023年9月15日、

第2次岸田第2次改造内閣の内閣総理大臣補佐官に就任した。

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節操のない政治家・矢田わか子です。

労働者のために働くかと思いきや、富裕層の為に働きます。

矢田わか子自身も、富裕層の仲間入りを狙っています。