2023年9月17日にアップしたブログを再度アップします。
増える不起訴、埋もれる真相(熊本地検)。
検察官が事件を起訴しないケースが増えているそうです。
70%以上を超えていた起訴率が、ここ10年間は30%台だそうです。
しかも、不起訴の理由が明らかにされないそうです。
熊本地検は7割の事件を不起訴(無罪放免)にしています。
熊本地検は7割の事件を不起訴(無罪放免)にしています。
裁判官の裁量で起訴見送りが7割以上です。
起訴率はわずか30%台ですが、不起訴の理由説明はありません。
起訴すれば有罪率は99.9%の日本の検察ですが、
不起訴事件は、市民にはブラックボックスなのです。
裁判官の裁量で起訴見送りが7割以上です。
起訴率はわずか30%台ですが、不起訴の理由説明はありません。
起訴すれば有罪率は99.9%の日本の検察です!!
事件を不起訴にすると、捜査状況は公開されません。
そして、日本の検察は不起訴の理由を説明しません。
2020年3月17日、熊本県警は熊本市中央区のマンションで
拳銃7丁、実弾156発、日本刀、サバイバルナイフ等を押収しました。
6人を逮捕し、熊本地検に送りました。
しかし、熊本地検は20日間の拘留期限内に処分を出さず、
逮捕者6人全員を処分保留で釈放しました。
熊本地検は逮捕者6人を起訴もせず、無罪放免です。
起訴しない理由を熊本地検に尋ねても、
「コメントできない」これだけだそうです。
熊本市中央区のマンションの一室から押収された拳銃7丁と実弾156発。
この事件も不起訴。無罪放免です。
不起訴の理由は公表しません。
熊本市中央区のマンションの一室から押収された拳銃7丁と実弾156発。
熊本地検は、逮捕者6名を無罪放免にしました。
無罪放免の理由は、コメントできないそうです。
拳銃7丁、実弾156発 保管の組員「無罪放免」。
不起訴理由、地検「コメントできない」。
くまもと発・司法の現在地/不起訴の陰影① ←クリック。
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公文書改ざん事件を証拠不十分で不起訴処分にした
大阪地検特捜部の山本真千子は異例の昇進を遂げました。
公文書改ざん事件を証拠不十分で不起訴処分にした
大阪地検特捜部の山本真千子は異例の昇進を遂げました。
公文書改ざんの裁判は、国が慰謝料1億700万円を支払い決着しました。
元TBS記者の強姦魔・山口敬之は、
逮捕状を握りつぶしてもらいました。
元TBSの強姦魔・山口敬之の逮捕状を電話1本で握りつぶし、
警察庁長官に登りつめた中村格。
元TBSの強姦魔・山口敬之の逮捕状を電話1本で握りつぶし、
警察庁長官に登りつめた中村格。