おばばの冷や水発信

年に数回 思い出した時にゆるく更新しています。そろそろ〇桶に片足突っ込んでます。

娘とお寿司 そして

2016年04月30日 | お酒の話
毎月行くお寿司屋さん
今月は 次女と

もずく
鮑がマルっと! 蒸した後上品な汁
マグロのすき身の巻き寿司
カクテルグラスに 雲丹たっぷり
(娘は 雲丹がちょっと苦手なので イクラたっぷり)
赤いか
ヒラメ
中トロ
ボタン海老
アジ
その間に 大粒の蛤のお吸い物
大トロ炙り
小肌
数の子

大将は 次は?
なんでも好きなものを!
と言ってくれたのですが
もうお腹いっぱい!!

そこにワサビとかんぴょうを巻いてもらったり
カッパや 山牛蒡なども いいのですが
それでも5000円!!!

私達は グラスに冷酒をいっぱいずつと
最後にゆずシャーベット

娘は その後は 猫をもふりたいと帰宅。
私は ふらっと イケメンバーテンダーさんのバーへ。
お客さんが シーバス18年を入れた時に
「おばばさん 来たら飲ませてあげて」と言ってくれたそうで 早速ご馳走に!

トロンと甘く さっと消えていく感じ。

今度お会いしたら お礼言わないとだわ。

見ると友人からメール
中国人のママさんが 呼んでいるらしいので 中華料理店へ。
とはいえ お寿司でお腹いっぱいなので 飲むだけ。
ここは カラオケができて、以前お会いした人がリクエストしてくださったらしいです。
嬉しいですね~。

そこでは ボトルで オールドを入れました。
若い時は よく飲んだけれど 懐かしさもあるのかしら?
やっぱり 美味しいです。

あ~。 なんでも美味しいんですがね。
どれだけ飲兵衛なんだか~~。



前祝い酒

2016年03月31日 | お酒の話
前祝いに 5大シャトーのうち ひとつを飲みました。
最初の味わいは軽やかで絹のように滑らか
それが やがて ガツンと力と渋みを増し
やがて酸味が復活する。
香りもまた どんどん広がり 嗅ぐほどに恍惚感が広がるのでした!!!!



美味中の 美味!!!

Irish tea

2016年03月05日 | お酒の話
朝 紅茶を入れ
仕事に持って行きましたが ちょっと残っていたものが いい感じで冷たくなっています。

そこへ アイリッシュ ウィスキーを!!


即席 Irish Teaです

Barで Irish Coffeeを頼むと
ゆっくり 丁寧に入れられたコーヒー
そして まるで儀式のように温められるウィスキーと
にわかにほむら立つ青白い炎
丁寧に調整されたものが出てきます。
それは それは まさに ceremony なのです。

私のは
駆けつけいっぱいの ウィスキーの紅茶割り
でも 結構いけますよ(^-^)
もうすぐ St Patrick Day なので、クリスチャンではありませんが ちょっと敬意を込めて

雪国を ハーフスノーで

2016年01月29日 | お酒の話
雪国をお願いしました。

酒田市の茶房 ケルンの井山計一氏が 1959年に考案されたカクテルです。
ウォッカベースに
ホワイトキュラソー
ライム
そして グリーンのマラスキーノチェリーまたはミントチェリーを入れます。

グラスの淵にグラニュー糖をつけるスノースタイルが特徴です。

冬の時期に よく飲みたくなりますが ウォッカのおかげでポカポカするからでもあります。

でも 井山氏には失礼ながら スノースタイルは半分だけ。
Half Snowでお願いします。

すると カクテルの味だけと
お砂糖が加わり甘さが増す味の両方が楽しめます。

しかしながら 昨日 久しぶりにこの雪国 HalfSnowを飲んで、本来あるお砂糖の味わいが カクテルに対して絶妙なバランスであることに気づきました。
無い味と 加わった時の味 そして 口の端に残る甘さ。
楽しいカクテルです(^-^)

といか いこか すいか

2016年01月28日 | お酒の話
面白いBarを見つけました。
もともとは古い港町の老舗でバーテンダーをしていた方です。
最初は ノック その後はICOCA、Suica、TOICA等を登録すれば簡単に入れます。

時々行くイケメンバーテンダーさんが切り盛りするBARで教えてもらいました。
オーセンティックな ゆったりできるBARです